この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
世界の新型コロナウイルスの感染者は感染者数が累計9000万人を超え!
15日間で1000万人増え、死者は200万人となっている。日本でも大晦日から感染者が爆発的に増えて日々5000人の感染者がでる状況となっている。
感染力の強い変異種の拡大で、英国では昨年末からの新規感染者は連日1日当たり5万人以上となりロックダウン、ドイツでもロックダウン延長と新型コロナウイルスの猛威は留まる所から勢いを増している。
今の相場は新型コロナウイルスが落ち着くまでは、「金融緩和が続く」という見方から株価の暴騰となっているが、日経平均株価は年明けこそ値を落としたが、その後は強い反発となり週末で2万8000円を超える上昇となった。
テーマ株では再生可能エネルギー、半導体、水素、全固体電池、EV(電気自動車)、脱炭素。DX(デジタルトランスフォーメーション)、そして緊急事態宣言からテレワーク、巣ごもり!感染者爆発で遠隔診療、医療産廃などが高い注目を集めている。
改めてみても日経平均株価のチャートは、揉み合いから上抜けて2万7000円となった後に、25日移動平均線を下回らずもう一段上げというチャート。次は2万8000円近辺で値固めして、さらにもう一段高が期待できる強い上昇トレンドの流れとなっているだけに崩れるまでは買いで攻めるというスタンスでいくべきと言えるぞ。
特に再生可能エネルギーは、1月20日からバイデン政権がスタートする事からも関連の銘柄が急騰しているものが多いが、相場をけん引している【9519】レノバの動きを見ても、強い買いが続いてまだまだこれからという期待感のあるチャート形成となっている。
株高の流れが継続している以上は…有望テーマ株をトコトン追う!
日米英が連携で5G関連銘柄に追い風!
当方はそれが相場で大勝する秘訣と思っているが、2020年から5Gの本格化が期待されていたが、日本では基地局が少ない事で5Gを利用できる箇所が少ない為、肩透かしの様な状況となっているが、インフラ整備が整っていけば普及は加速するものだ。
何より「日本と米国、英国政府が、日本製の機器や技術の普及に向けて連携を強化することが明らかにしたのだ!」
この連携の背景には、5Gを含む通信基地局関連で世界でトップシェアを誇る中国のファーウェイを排除する為だが、日本と米国、英国が連携していく以上は、日本勢にとってシェアを伸ばし劣勢を挽回するチャンスと言えるだろう。
5Gはテーマ的に有望だが、他テーマに比べて出遅れていただけに、ここからが期待のテーマ株だ!そこで5G関連銘柄で好チャートの有望銘柄があったので記載するぞ!
5G関連銘柄 情報通信関連 1946 トーエネック
時価総額:81,089百万円
PER:(連) 10.60倍
PBR:(連) 0.69倍
≪2021/01/11時点≫
トーエネックは東証1部に上場する中部電力系、依存度約4割の電気工事大手。電気設備工事を中心に情報通信設備、配管工事などにも強みを持つ設備工事を幅広く手掛ける企業だ。
業績面は、工事原価の圧縮による採算性の改善や一般管理費の減少などにより営業利益・経常利益が増益となった事で、21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は、前年同期比24.2%増から62.1億円に増加、従来の8.1%減益予想から一転して増益を発表。
通期の同利益を従来予想の96億円から109億円(前年同期比125億円)に13.5%上方修正、年間配当を従来計画の100円から115円と15円の増額に修正。
5Gインフラの情報通信への工事などもだが、同社は官公庁への強みを持っている事からも今後の受注への期待も高い。
何よりもチャートが押し目を挟みながらも高値を切り上げて年初来高値を更新、PER10.6倍、PBR0.69倍と割安水準にあり、貸借倍率0.6倍と空売りをため込んでいる事からも、さらなる一段高の上昇の期待も!!