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岸田総理が早くも金融増税を否定!雇用統計明けの日経平均株価は急伸となっているな!
先週末は雇用統計は、9月の米雇用統計で雇用者数の増加幅が市場予想を下回り数字としてはひどいものではあったが、テーパリング(金融緩和縮小)の観測が後退した見方も根強くNYダウの株価は一進一退の攻防となった。
10月相場は、外部環境悪化、岸田総理の金融所得増税などの悪材料から前半の荒れ方がひどすぎたわけだが、日曜に悪材料となっていた「金融所得増税」に対して岸田総理は、フジテレビの番組に出演した際に「当面は触ることは考えていない」と発表した!
金融所得課税見直しは「選択肢を並べたうちの一つだった」と語っていたが、株価急落の戦犯となる発言から日本株の大暴落!
これだけの暴落となったのは予想外だったと思ったのか?まだ政権もスタートしたばかり、まだ期待がされているところでのああいう発言は控えてもらいたいものだ。
国会は、11日から3日間、衆参両院で各党の代表質問が行われ、初日は、甘利幹事長が、新型コロナウイルス対策の今後の方針や出口戦略をただすとともに、感染収束後の経済の立て直しや岸田総理大臣が目指す「新しい資本主義」の具体的な内容について説明をしていく。
「所得税や法人税の改革などを通じて分配を最優先する経済政策などの対案を示しながら政治の転換を訴える方針」となるが、岸田内閣の政策がしっかりと示されるだけに、政策関連のテーマに注目が集まる。
そして14日に衆議院解散、岸田内閣の支持率は58.6%と内閣発足時の支持率としては麻生内閣以来の低水準となっている。
選挙は株価上昇の可能性が大!!
圧倒的な勝利は厳しいという見方は多い、だが選挙は買いという格言もあり「平成2年以降は、過去10回の衆院解散日と投票日前日で比べた日経平均は9勝1敗。平均騰落率は+3.46%と勝ち越している!」
急落から急反発を見せている日経平均株価だが、感染者は減少、経済活動再開からも2万9000円、3万円を奪還する期待はあると言えるだろう。
そこで当方が注目する、ここから先の有望視する銘柄を記載するぞ!!
DX関連銘柄 IPO銘柄 9246 プロジェクトカンパニー
時価総額:27,522百万円
PER:(連) 101.19倍
PBR:(連) 43.21倍
≪2021/10/11時点≫
プロジェクトカンパニーは東証マザーズに上場、デジタルを活用した新規事業開発や既存事業のデジタルを活用した業務効率化、デジタルマーケティング戦略の立案、スマホアプリのUI/UXの改善などのコンサルティング事業を主力展開する企業だ。
成長性の高いDX関連のIPO銘柄として2021年9月29日に上場したが、公開価格を32.1%上回る3500円で上場。
全体相場が軟調相場で買うものがないという時に、IPO銘柄は力を発揮するが、岸田政権がデジタル庁、DX関連に対して注力していく姿勢からもテーマとしての後押しもあり、初値を付けてから10月1日に3275円まで下落したが、その後は再び強い上昇となり、10月11日には高値5220円まで上昇となった。
同銘柄だが、180日間のロックアップをかかっている大株主が上場以降も、保有を増やしており、10月1日に、取締役会長の伊藤氏、代表取締役の土井氏と大量保有報告を発表。
そして主幹事のsbiホールディングスは10月6日受付で、プロカン株式保有比率は6.59%となり、新たに5%を超えたことが判明している。
最近は、ロックアップのかかっている株主が、ロックアップ期間中に株を売り出すなど問題もあったが、会社の会長、代表、主幹事が買ってきているというのは、投資家も買い意欲が高まる内容と言える。
割高面はあるが、上場来高値を更新を続ける青天井チャートとなっており、伸びしろが高いDXというテーマを背景に、ここからも躍進していく見込みは高いと見る。