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「夏枯れ相場で負けた投資家はここは立ち上がる時がきた!」
米国市場は、先週末のFRBパウエル議長のジャクソンホールでの講演で「このまま景気回復が続けば、金融当局が毎月実施している債券購入について、年内に金融緩和縮小(テーパリング)を開始し得ると指摘年内の量的緩和縮小開始が適切」との考えを表明した。
利上げ開始については、「見込まれる資産購入縮小のタイミングとペースは、利上げ開始時期に関する直接的なシグナルを送ることを意図するわけではない。
新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染も増加している。、今後入手するデータと変化するリスクを慎重に見極めていく」と利上げ開始については急がない考えを示した。
これが好感された事でNYダウ、ナスダック共に上昇したわけだが、日本株もこの動きから「日経平均株価、TOPIX、ジャスダック、マザーズと全市場が上昇」と叩き売られた日本株も「夏枯れ相場が終わり反発の兆し」を見せている。
本日は日経平均株価はそこまでの上昇ではないが、全33業種中31業種が上昇しており「鉄鋼・海運・非鉄金属・工業・空運・陸運」の業種の上昇が目立っている。
明日は8月最終日となるが、「月末下落のアノマリー」が崩れるのか注目されている!
月末の下落アノマリーは2020年9月から実に先月まで10ヵ月連続で下落しているわけだが、「明日も下落となれば11ヵ月連続の下落」となる。
約1年近い月末株安アノマリーが明日崩れるならば、「相場の好転のサイン」となると当方は見る。
事実、総悲観となっていたマザーズ指数は1000ポイント割れから急反発と先に底入れをした動きがみられている。
「明日以降の相場は、相場の反転から眠っていた投資家も起きて、上昇相場となる期待は十分だ!」そこで当方が注目する銘柄では、9月からのデジタル庁創設でDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の本命株を記載するぞ!
DX関連銘柄 デジタル庁関連銘柄 本命株 4432 ウイングアーク1st
時価総額:80,943百万円
PER:(連) 17,76倍
PBR:(連) 2.87倍
≪2021/08/30時点≫
ウイングアーク1stは、東証1部上場する大量のデータを集約して可視化するビジネスインテリジェンス(BI)ソフトなどを展開、請求書や伝票などを効率化する帳票ソフトでは国内最大手、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の本命株と言えるだろう。
同社は伊藤忠商事とグーグルクラウドを活用したDX支援事業で協業しているが、業績回復から3月16日に東証1部に再上場を果たしている。
22年2月期第1四半期(3-5月)の連結税引き前利益は前年同期比18.3%増の13.7億円に伸長、通期計画の57.6億円に対する進捗率は23.8%と業績は堅調。
製造業でのAI活用推進を目的としたソリューション開発の分野で、データ解析やAI関連事業を手掛ける米データブリックスとも協業関係にある。
ウイングアークのBIダッシュボード「MotionBoard(モーションボード)」とデータブリックスのAI技術を統合し、需要予測や予知保全、在庫適正化を実現するソリューションの提供を進める方針としており、今後も新たなデータ分析支援サービスの提供開始による収益寄与が期待ができると言えるだろう。
5月12日には、資産運用世界大手である米フィデリティ傘下のフィデリティ投信による大量保有が判明している。
8月6日には追加取得が観測が保有比率は5.98%→7.65%まで増加している。思惑も入っての上昇もあるが、チャートは5日移動平均線に沿った上昇を続けて下落前の水準を超えての上昇となっている。DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の本命株と言える力を今後は発揮する可能性は高いと見ているぞ。