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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
SQ前の売り仕掛けか!相場の下落時こそテーマ株を狙う!DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の大本命銘柄を記載!
昨日の日本株の大暴落から一夜!昨晩はNYダウも一時-667ドル下落、終値34,269.16ドル、前日比-473ドルの下落!ナスダック総合指数も寄付きから下落してのスタートとはなったが引けにかけて戻す展開をみせたが、終値13,389.42ポイント、前日比-12.43ポイントとプラス圏に戻せずとなった。
「米国市場はインフレ懸念が強まっているが、雇用統計の結果では、景気回復がそれほど順調ではない。景気が回復しないのに金融緩和(テーパリング)が終わったら…これが投資家心理の悪化に拍車をかけている」
今週はSQ週、SQ週は売り仕掛けが出やすく荒れるわけだが、大幅下落で投資家心理が弱くなったところを狙ってきた動きと言えるだろう。
5月10日高値29685.41円から安値27,888.59円と28,000円を割り込んでから一段下げの急落となったわけだが、引けにかけては底を打った様に戻す動きを見せており、この下落はスピード調整で終わる可能性は高い!
注目ニュース「デジタル改革関連法」が衆議院で可決!
本日、デジタル改革への動きから今年9月にデジタル庁を創設を盛り込んだ「デジタル改革関連法」が、参議院本会議で可決・成立したな!
平井デジタル改革担当大臣は、「デジタル庁の設置は、規制改革のシンボルであり、成長戦略の柱でもある。成長戦略の中心的な一つにデータ戦略もあり、強力に司令塔としての機能を発揮して、けん引していきたい。」と述べている。
加藤官房長官、下村政調会長、公明党の竹内政調会長も「デジタル庁設立」は、大きな可能性を秘めている!社会変革やイノベーションのスタートと期待を示している。
デジタル庁の本格化となれば、当然、DX(デジタルトランスフォーメーション)、マイナンバー関連などデジタル庁での期待のテーマがあるが、こういった暴落相場の時こそ期待値の高いテーマの有望銘柄は抑えておくべきと言えるぞ!そこで当方が注目するデジタル庁関連銘柄、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄の有望銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 デジタル庁関連銘柄 9613 NTTデータ
時価総額:2,360,408百万円
PER:(連) 22.27倍
PBR:(連) 2.20倍
≪2021/05/12時点≫
NTTデータは東証1部に上場するNTTグループ主要5社の一角。国内、国内で300社以上の傘下企業を持つ世界有数のデータ通信やシステム構築専業で国内最大手の企業だ。
NTTグループ傘下で官庁・公共・金融機関向けの大型システム受託に強みを持つ同社だが、デジタル庁創設でマイナンバーカードを軸とした新たな行政サービス・住民サービスを創出する自治体DXが加速するわけだが、同社は官民連携の自治体DXプロジェクトを数多く推進している。
まさにデジタル庁のリーダー的な存在なだけにデジタル庁、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の2つのテーマで大本命と言えるだろう。
業績面も北米、欧州でAIを活用した欧州機関の国境管理システムや大手エネルギー関連企業のDX案件等、複数年のデジタル大型案件を受注!
2021年5月11日の21年3月期の連結税引き前利益は前期比8.6%増の1304億円、従来予想の1140億円を上回り、減益予想から一転して増益。22年3月期も前期比34.1%増の1750億円に拡大を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新の抜群の決算を発表しているぞ。
新たな社会の実現に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが強化されていく事からもIT市場の回復傾向は今後も強まっていくと言える!
デジタル庁による民間のIT人材の採用などデジタル人材の採用や再教育を拡大、NTTの次世代技術「IOWA」活用の専門組織を設置するなど、デジタル庁創設からここから飛躍していくDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の大本命だけに、ここからも業績面は大きく躍進していく期待は高い!