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投資家の資金がバイオ関連に集中しているな!!
大型連休前の相場からも日経平均株価は利益確定やポジション整理の売りものが多くでる形となったが、新型コロナウイルスの治療薬・ワクチンが世界で注目されている事から、バイオ関連銘柄は連休前でも投資家の人気を集め資金が注入している。
新型コロナウイルス治療薬開発の好材料連発で 4563 アンジェスが止まらない暴騰!
その中でも【4563】アンジェスが急騰を続けているわけだが、昨日はマザーズ市場の出来高の半分をアンジェスが占め、その流れで新型コロナウイルスの治療薬を進めるバイオ関連銘柄への集中的な買い続き【2191】テラ、【2372】アイロム、【6090】HMT、【6190】フェニックスバイオが急伸となった。
バイオ関連銘柄は【思惑】だけでどこまでも上昇するものだが、梯子が外れた時は大暴落とギャンブル要素が非常に強いものではある。
バイオ相場を牽引している【4563】アンジェスも5月7日に増し担保規制がかかる可能性があり、増し担となれば「それが引き金で急落する」可能性もあり、そしてバイオ株は赤字企業が多い事から増資するという心配はついて回るものだ。
だが新型コロナウイルスの治療薬は世界中が欲しているだけに「この思惑はまだまだ続くといえる」、【4563】アンジェスが下落したとしても「新型コロナウイルスへの取り組み」をしているバイオ企業は、好材料とみられるものが今後も増えていくとみれるだけに、この思惑が交錯する環境からもバイオへの有望株への投資家の資金注入の流れは続いていくだろう。
当方は第二の【4563】アンジェスとなる有望バイオ銘柄を探しているのだが、チャート位置、そして今後の材料など含め期待できる銘柄があったので記載するぞ!
新型コロナウイルス関連銘柄 4978 リプロセル
時価総額:29,777百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 4.62倍
≪2020/05/01時点≫
リプロセルは東大・京大とiPS細胞関連の研究に取り組み、「iPS細胞関連研究試薬の製造・販売」する研究支援事業と「臨床検査の受託サービス、再生医療等製品の開発」をするメディカル事業を展開するバイオベンチャー企業だ。
ここ一ヵ月でも好材料を連発しているのだが、再生医療向けの「臨床用 iPS 細胞」の作製サービスを新たに開始やT細胞などの免疫細胞によるがん細胞への傷害性をリアルタイムで測定できる、米企業AXION BioSystem社の新製品「MAESTROZ」の販売を開始など発表している。
iPS細胞などの再生医療に特化している同社だが、「新型コロナウイルス用ワクチンの開発を目指す国際的研究コンソーシアムへの参加を発表」している。
このコンソーシアムはベルギーのeTheRNA社が中心となって推進しているものだが、医療従事者や感染者をターゲットとして、鼻腔内への投与でワクチン効果を狙い、コンソーシアムの技術を活用することで、新型コロナウイルスが変異した場合にもワクチン効果が維持されるようにするというものだ。
新型コロナウイルスの治療薬、ワクチン開発というものに資金が投入されている事からも同社も今後新型コロナウイルスへの好材料を発表する期待もできる、チャートを見ても出遅れ感があり450円近辺が「見えない壁」となり上値の抵抗ラインとなっているが、材料発表などからここを明確に抜けてきたら大きく動意付く可能性もあり月足を見ても上値余地は十分だ。