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【要注目】STOP高銘柄続出!勝つ為の有力テーマ株を配信しているぞ!!
2019年の有望テーマ株として名をはせた半導体関連の銘柄だが、2020年も5Gと並び半導体関連銘柄は〝絶対に外せないテーマ株の一つ〟として注目だぞ。
そして半導体関連銘柄でも〝妙味〟あるのが半導体装置の製造・販売の企業だ。
半導体関連銘柄に注目!本命・出遅れ銘柄
2019年下半期、半導体装置の業績が上向き!2020年はさらに回復基調を予測!
2019年11月の日本製半導体製造装置だが、国際半導体製造装置材料協会(SEMI)の発表によると販売高は、前月比2.3%増、前年同月比9.6%減の1849億3200万円と前年同月比では相変わらずマイナス成長となるが、2019年7月から4ヶ月の販売高は確実に増加傾向にある様だぞ。
特に3D NANDへの投資が、先端ロジックとファウンドリに関する投資増加に加わったことが背景となっている様だが、北米の装置企業と同様、来年に向けて明るい見通しがでているといえる状況となっている。
そして半導体事業に対しての半導体工場などの設備投資も回復している。2020年は5Gが本格化という事を考えれば半導体製造装置の業績も2020年は上向きになると考えていいだろう。
半導体関連銘柄 本命 6323 ローツェ
時価総額:75,235百万円
PER:(連) 15.97倍
PBR:(連) 3.27倍
≪2019/12/25時点≫
半導体装置の製造工程に欠かせないウエハー搬送機を扱うローツェは半導体関連でも本命と言える銘柄の一つだろう。創業より三十余年、半導体、FPD(フラットパネルディスプレイ)業界において、独自の技術を進め半導体・PDF関連の自動化・搬送装置に強みをもっている。
直近10月の決算をみても、20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益が前年同期比51.8%増の42.1億円となっている。ベトナム新工場棟の一部稼働開始で生産効率が改善した事、そして主力であるウエハー搬送機などの利益率の高い製品の販売が好調で好決算を発表している。半導体装置などの生産が今後も好調の兆しを考えれば同社の業績もまだまだ期待ができるだろう。
半導体関連銘柄 本命 8036 日立ハイテクノロジーズ
時価総額:1,068,853百万円
PER:(連) 24.29倍
PBR:(連) 2.46倍
≪2019/12/25時点≫
日立系半導体製造装置メーカーの日立ハイテクノロジーズも本命銘柄の一角だ。自社開発の半導体製造装置や分析・解析機器、医用分析装置といったエレクトロニクス関連製品の製造・販売を主力としている。世界トップレベルの製品を複数有して、半導体前工程製造装置で、同社は世界で80%という圧倒的シェアを確立しているぞ。
業績も好調で10月29日に発表した直近の決算では20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比9.4%減の309億円になってはいるが、通期の同利益を従来予想の560億円から600億円に7.1%上方修正をしている。日立グループという事からもTOBの噂もされ、チャートも見事なまでの右肩上がりを続けているだけに順張りを好む投資家が注目する半導体関連銘柄と言えるぞ。
半導体関連銘柄 本命 7875 竹田印刷
時価総額:8,263百万円
PER:(連) 16.94倍
PBR:(連) 0.51倍
≪2019/12/25時点≫
竹田印刷は商業印刷が主力とするが、半導体パッケージ用マスクメーカーとしても実績も高い。CAD設計からマスク製造まで一貫させた生産体制を敷いており、受注の増えている。
何よりも注目するべき点はPER0.51倍という低さからも竹田印刷は、突如株価が急騰してSTOP高をつけている。時価総額も低く、低PBR、そしてテーマ株という事からも、半導体関連でまだまだ上値の余地がある妙味ある銘柄と言えるだろう。
半導体関連銘柄 本命 6928 エノモト
時価総額:10,126百万円
PER:(連) 10.77倍
PBR:(連) 0.66倍
≪2019/12/25時点≫
半導体・LED用リードフレームやコネクター用部品大手のエノモトも半導体関連の小型株として本命銘柄と言えるぞ。技術力が高く小型部品の精密プレス金型などで優位性を同社はもっている。
同社も竹田印刷同様にPBR10.77倍、PER0.66倍と割安銘柄だ。そして業績も堅調、同社の決算を見るとコネクタ用部品製品群の売上高は前年同期比37.8%増の28.13億円、自動車向け部品は堅調に推移。半導体関連の小型株でチャートもしっかりで上値余地もある銘柄なだけに半導体関連の本命の小型株とみれるぞ。
半導体関連銘柄 出遅れ 6265 妙徳
時価総額:3,196百万円
PER:(連) 22.39倍
PBR:(連) 0.66倍
≪2019/12/25時点≫
半導体製造装置向けに真空発生機や吸着パッドを製造を手掛けるのが妙徳だ。半導体関連として同社は出遅れ株といえるだろう。足元の業績は今一つではあるが、時価総額の低さ、そしてPBRの低さからも半導体関連銘柄への物色買いとなれば同社にも注目が集まる可能性は高い。
というのもの出来高も少なく板も薄い同社だがチャートは1900円近辺で底堅く推移している。2017年~2018年にかけてに大相場となっている銘柄という事からも思惑が強い銘柄なだけ半導体関連銘柄が動き出せば注視する銘柄と言えるだろう。
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