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株式投資クラブレポート、欧州で新型コロナウイルスが急拡大している!
オーストリアでは20日間のロックダウン、来年2月からはワクチン接種を義務化とし、ドイツでは一日の感染者が初めて6万5000人を超えている。
抑え込んだと思って油断するとすぐに感染者が急拡大する新型コロナウイルスだが、欧州では死者数がともに世界の約5割を占め、再び感染の「震源地」になっている。
新型コロナウイルス関連の規制強化が検討されているが、マスクに関するルールが強化され、レストランなどでの着用、ワクチンパスポート制度が求められているが、欧州はワクチン接種が日本よりも早く、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンは効果が半年程度と言われていたが、接種からこの感染者の増え方を見ても、まさにその効果が薄れてきたのが原因と言えるだろう。
新型コロナウイルスは経口薬もできているが、再びのロックダウン懸念から欧州景気の回復が遅れるとの見方から欧州、米国では旅客関連、航空関連が大幅安となった。
日本は、現時点では世界でも圧倒的に感染者を抑える優秀な国となっているが、欧州の状況を見ても、時間とともに予防効果が弱まることや、感染力が強い変異種が広がっており第6派が確実と言われるだけに、岸田総理は、「12月から開始することを想定して準備を進め、円滑な実施に万全を期す」としている。
ブースター接種が12月頃にスタートできるならば、感染拡大が抑え込めたまま経済活動を進めれる期待があるだけに、外国人投資家が日本株に再び資金を投入する期待は高まると言えるだろう。
急速に経済を回復させる上で、活発になればそれだけ産業廃棄物が出る事を考えても、産業廃棄物関連の銘柄は今後業績を伸ばしてくると言えるだろう。
そこで当方が注目する「産業廃棄物関連銘柄」を記載するぞ!
産業廃棄物関連 再生可能エネルギー関連銘柄 5699 イボキン
時価総額:9,373百万円
PER:(連) 19.9倍
PBR:(連) 2.65倍
≪2021/11/22時点≫
イボキンは東証ジャスダックに上場、兵庫県を地盤とし、解体工事、リサイクル処理、金属加工までをワンストップで提供する体制を構築。環境マネジメントシステムへの取り組みとして、1999年ISO14001の認証を取得しているリサイクル総合企業だ。
解体工事を行う解体事業、リサイクルを行う環境事業、金属スクラップを処理する金属事業の3つの事業を展開しているが、金属事業は、1973年当社創業以来48年に亘る事業、様々な産業活動から発生する鉄や非鉄の金属スクラップを発生元から仕入れて、自社工場にて選別・加工し、付加価値を高めて電炉など鉄鋼メーカーに出荷することで、100%リサイクルが可能としている。
2021年10月5日に「再エネ100宣言 RE Action(企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組み)」に参加している。
産業廃棄物関連、再生可能エネルギーと2つのテーマを持つが、業績面を見ても21年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の6億5600万円、通期計画の7億1000万円に対する進捗率は92.4%と上方修正の見込みは十分。
好決算に合わせて株式分割を発表!流動性拡大で急騰の期待も!
好決算もだが、併せて株式1株を2株の株式分割を発表している。
チャートは一旦材料出尽くして下落となっていたが75日移動平均線で下げ止まり、反発局面、最近の傾向からも分割銘柄が上昇しやすく、投資家層の拡大と市場流動性が高まれば、強い上昇となる見込みは高く、株価2倍も狙える可能性はあると見ているぞ!