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キャッシュレス関連銘柄 本命株・出遅れ株 スマレジ
時価総額:26,630百万円
PER:(単) 60.27倍
PBR:(単) 9.11倍
≪2019/12/02時点≫
2019年12月02日(月)はスマレジが株価を伸ばしているな。
政府は今年度2798億円の予算措置して1786億円を消費者への還元をするとして、10月の8%から10%への消費増税に合わせて、消費の冷え込みの緩和策としてキャッシュレス決済の普及を狙っていたわけだが、今回の還元は中小店舗に5%の還元、コンビニエンスストアで2%を還元する制度を導入して普及の措置を狙ったわけだが、キャッシュレス決済はコンビニで買えばタバコまでポイント還元される事から利用者はかなり増えているようだな。
政府の狙いもポイント還元による利用者の拡大なわけだから、ここでキャッシュレス決済はさらに普及していきたいと思う動きは続いていくだろう。そして今年度補正予算案に関連費用1500億円程度を追加計上する方針を固めているぞ。
当方もスマートフォンにSUICAやクレジットカードのアプリを入れて利用しているわけだが、自動チャージもでき、はっきり言って現金を持たずに家をでても駅、タクシー、コンビニ、スーパー、そして宿泊施設とどこでも利用でき財布を持たずとも問題はないという部分はかなり気に入っている。
周りを見ても「財布を持ってきていない」という方は増えているのではないだろうか。今の時代から考えてもキャッシュレス決済は導入同署こそトラブルなどもあったが、ポイント還元がある以上、利用者が減っていくものとは思えない。そして一度利用すればその便利さに利用者は今後とも増えていくだろう。
今後拡大傾向が高いテーマ株なだけに、キャッシュレス関連銘柄は注目されやすいだけに目星をつけておくべきだろう。そして本日、スマレジが値を伸ばしているが
キャッシュレス関連銘柄として本命候補に浮上したのはスマレジだ。小売店向けなどにタブレットを利用したクラウド型POSレジ「スマレジ」の開発・販売をする企業だが、大規模チェーンストアでの導入が増えており、キャッシュレス対応や軽減税率制度を見据えたレジ入れ替え需要が取扱高の増加となっているぞ。
「スマレジ」で取引された累積取扱高が2兆円を突破したと発表して株価も大きく動意付いているな。マザーズ指数が弱い中でも同社は強い動きからも個人投資家の資金が集まりやすい銘柄だ。キャッシュレス関連銘柄としても本命株として注目したい銘柄だ。