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【2019年04月05日(近)投稿】
外国人労働者関連銘柄 本命株 リネットジャパングループ
時価総額:11,595百万円
PER:(連) 43.49倍
PBR:(連) 10.65倍
≪2019/04/05時点≫
ここ最近、外国人労働者関連銘柄に物色が集まっているな。
リネットジャパングループも外国人関連銘柄の本命の一角だ。リネットジャパンはl古本やDVD、ゲームなどのネット買い取りなどのリユース事業を手掛ける銘柄だが、一方でカンボジア人の技能実習生の送り出し事業も手掛ける外国人労働者関連銘柄。
2019年04月05日(火)には大きく株価伸ばしていたが、外国人労働者関連銘柄として新たな材料が出たようだ。
リネットジャパンは外国人技能実習生の送り出し事業において、インドネシアの「コープインドネシア」と業務提携契約を締結。この「コープインドネシア」というのが、インドネシア有数の人材送り出し機関である。
つまり、リネットジャパンはカンボジアに続きインドネシアの人材確保もパイプを繋げた格好だ。外国人労働者関連銘柄としてさらに存在感を高めた格好といえる。
リネットジャパンのチャートをみると、下値支持線のラインでキレイに反発している。あとは上値抵抗線として意識されるであろう75日線、13週線を超えられるかどうか。
リネットジャパンは時価総額規模も大きくないし、値動きも軽い。外国人労働者関連銘柄としてのテーマ性にまだ物色が集まるならば、面白いかもしれない。
引き続きこのテーマには注目しておきたい。