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3月7日につけた年初来高値「10,980円」から一転。
連日のストップ安でおよそ「5,300円」ほどの大暴落をしていたさくらインターネット。本日の取引では急速な反発をみせて一時ストップ高。前月比で「990円高・6,610円」まで回復している。(※13:10時点)
さて、このリバウンド的な値動きを見て、
『ココは押し目と見えるのか?買い場なのか?』
『さくらインターも住石のあとを辿ってしまうのか?』
と悩む方も多くいるだろう。
直近では、好調に値を飛ばしていた「住石HD(1514)の暴落」があっただけに、慎重な考えを持っている方も多くいるはずだ。
- 国策銘柄
- エヌビディア関連株
と好材料が後押しになって人気が過熱していただけに、一連の「暴落 ⇒ 急反発」の動きは見通しが読みづらい。もはやギャンブルに近いので上級者以外は控えた方がいいだろう。
さくらインターネットの"大化け"から"大暴落"の流れを振り返り
- 2023年06月11日:政府がスーパーコンピューターの設備経費を半額補助すると伝わる。
- 2023年11月28日:政府クラウドの提供事業者に選定。
- 2023年12月05日:エヌビディアCEOが日本企業と連携して生成AIの研究開発を加速する考えが伝わる。