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止まらない相場の下落…だが反発は近い!!
悪い流れで落ちるナイフ状態と大幅続落が続く日本株だが、昨晩の米国の4月の消費者物価指数(CPI)が市場予想以上に上昇した事で、警戒されていた米長期金利が1.7%に上昇!
インフレへの警戒がより顕著となり、長期金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすいハイテク株が売り先行となりポジション整理の動きが加速してNYダウ、ナスダック総合指数共に大幅下落となった。
いくら何でもという感じの相場が続いている事から、〝バブルは終わった…〟と悲観する投資家も多いだろう。
だが、今回のCPI(消費者物価指数)の指標が高い数値となったが、FRBのパウエル議長はそれは政策効果による一過性のものであり、金融緩和政策の変更を促すものではないという姿勢を一貫させている。
日銀も下落してもETFの買い入れがない事で、金融緩和縮小(テーパリング)の声も多いが、日銀の黒田総裁は「必要に応じて金融政策を調整していく必要がある。ETFの購入は異例の措置だが、継続する必要はある」と述べている。
最近は好決算でも売られるものが多い事などから、そういった懸念も加わってのこの暴落となってるわけだが「とにかく乱暴な下げが続いているが、さすがに反発は近い!!」
この落ちるナイフとなっている相場の下げ止まりはまだ見えていないが、「止まぬ雨などない!」当方はやはり「SQ日、そして決算ピークとなる明日が底」と予想しているぞ!
暴落からの光明となる今後買われる可能性が高い銘柄は、「とにかく業績が良く、PER、PBRの低い割安なテーマ株だろう!」そこで当方が注目する好決算発表の割安銘柄を記載するぞ!
消費者金融関連銘柄 8515 アイフル
時価総額:158,471百万円
PER:(連) 9.59倍
PBR:(連) 1.11倍
≪2021/05/13時点≫
アイフルは東証1部に上場するクレジットカード、事業者ローン、信用保証事業も展開する独立系の消費者金融大手の企業だ。
「どうする?アイフル」、最近では大地真央と今野浩喜の女将さんシリーズの「そこに愛はあるんか?」でお馴染みのCMからも誰もが知っている消費者金融だが、新型コロナウイルスの流行から個人、中小企業と金策に苦しむ状況となっている事からもノンバンクの利用者は拡大傾向となっている。
直近の決算では新型コロナウイルス感染拡大による消費活動の落ち込みを受けて宣伝関連費用が縮小したほか、営業貸付金残高が減少した事で前期経常利益11倍で今期は25%増益見通しと好決算!22年3月期の同利益予想は前期比25.4%増の242億円に伸びる見通しを発表している。
大型連休明けに小池百合子都知事が、「協力金の支給は事実上不可能」国への緊急提言に意見しているが、給付金を頼りにしている飲食店や中小企業は多く、給付金の遅れで無担保ローンや信用保証で同社の利用者は拡大していく傾向は高い。
払いすぎた利息が返ってくる過払い金の問題もほぼ終わって復配をしており、PER7.6、PBR1.11倍と割安水準、チャートも好決算から上に飛び出してきており伸びしろは十分と言えるのではないだろうか。