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全体相場は決算シーズンも通過して利益確定売りも出るが安いところは拾われる動きとなっているな。
投機的な買われ方をしていた半導体株も「米マイクロンのDRAMとNANDのウエハーを6-8月期比で約20%減産する方針」から半導体需要への不安が広がり、上昇一服という動き、連日の上昇を続けていた【6920】レーザーテックも続落して失速となっているが、ここ最近の半導体株の買われ方は異常ではあっただけにこの下げも仕方ないだろう。
一本調子に上げれば、その分の急落位がくるものだが上で掴んでしまった投資家が多いだけに、半導体株はもう一発大きな下落があると見ておくべきだろう。
だが半導体株自体は世界の需要を考えても伸びしろはまだまだ高い!
米半導体大手のオミクロンは来年の市場見通しが弱気としていたが、以前記載したがパワー半導体は電気自動車の普及から2030年には5兆円超えの市場と言われている。
そしてもう一発大きな下落があっても過熱感からの一時的な下げと当方は判断している。
半導体株は売り一巡してから再び急反発する可能性が高い!そこで当方が注目する押し目はチャンスと言える半導体関連銘柄を記載するぞ。
パワー半導体関連銘柄 6882 三社電気製作所
時価総額:13,276百万円
PER:(連) 9.51倍
PBR:(連) 0.56倍
≪2022/11/18時点≫
三社電気製作所は東証スタンダード上場、パナソニック系列、電気機器とパワー半導体を主力とする企業だ。パナソニックが14.47%保有の筆頭株主
時価総額133億円と小粒ではあるが電気自動車にも参入して世界の家電メーカーのパナソニック系列というのはやはり今後の期待値は高い。同社は直近の決算では材料費高騰が響き上期営業利益28%減とはなっているが、半導体事業で国内及び欧州市場での販売が増加し、特に汎用インバータの市場は好調となっている。
円安が逆風となる企業ではあるが、為替も円高方向に推移してきており今後の業績の伸びしろは高い。PER8.4倍、PBR0.49倍と割安、チャートを見ても急騰してから売りが出て値ごろ感のある位置となっているだけに今後の動きに注目だ!