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半導体株が全体をけん引して強い動きが続いているな!
半導体は需要が非常に高いが、それでもテーマ的な方向感もだが、米長期金利の上昇がハイテク株にマイナス材料なり長く売られていたが、完全に潮目が変わり半導体株は買い一色の展開が続いている。
国内でも半導体の遅れを取り戻す為に日の丸半導体をの勢いを復活させる為の新たな会社「Rapidus(ラピダス)」が設立された!
この新会社「Rapidus(ラピダス)」だがトヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、キオクシア、NTT、NEC、ソフトバンク、三菱UFJ銀行の8社が合計73億円を出資。さらに、経産省が所管するNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が、700億円を支援する国内のトツプ企業、そして政府が資金を投入して設立される。
同社の社長にはメモリー大手のウエスタンデジタルジャパン元社長の小池淳義氏、会長には半導体製造装置大手・東京エレクトロン元社長の東哲郎氏とそうそうたるメンツとなっている。
この両名は「半導体・デジタル産業戦略検討会議(半デジ会議)」の座長も務め、国内半導体ではまさに重鎮、今後世界最先端である「2ナノ」の半導体を2025年までに実現し、2027年にはファウンドリー(製造受託企業)として量産を目指す。としている。
国内半導体企業は政府が半導体に後押しをする動きを見せている事や米長期金利の低下している流れが追い風となり、半導体株全体が買われ続けている!
半導体株は何と言っても業績好調!上方修正の常連企業が多い!株高でグイグイと強い上昇を続けている銘柄では【6920】レーザーテックがまさに止まらない動き、11月中に3万円の株価となる見込みも十分だ!値がさ株が買われるという事は中型、小型も物色買いの対象となる可能性は高く、今の株高の流れを考えても半導体株は無視できないだろう。
そこで当方が注目する半導体関連の2倍候補と言われる有望銘柄を記載するぞ!
半導体関連銘柄 6890フェローテック
時価総額:147,634百万円
PER:(連) 5.93倍
PBR:(連) 0.84倍
≪2022/11/08時点≫
フェローテックはスタンダードに上場、半導体ウエハーや半導体設備向け部品を製造を手掛け、半導体、FPD、LED、太陽電池等の製造装置部品である真空シール世界シェア6割を誇る半導体関連で本命視される銘柄だ。【6618】大泉製作所の筆頭株主。
同社は半導体やFPD製造装置等の部品、半導体の生産工程で使われる消耗部材やウエハー、装置の部品洗浄等を手掛ける半導体等装置関連事業、冷熱素子(サーモモジュール)を中心とする電子デバイス事業の二本柱で事業展開しているが、とにかく業績は抜群!今回の決算も売上高が前年同期比63.0%増の975.05億円、営業利益が同59.3%増の170.61億円、経常利益が同88.9%増の235.54億円となった。
同社はPER、PBRも割安で上方修正常連の業績抜群の半導体企業ではあったが中国よりの国内半導体企業という部分から中国ロックダウンが長引いている事で株価は低迷していた。今回も中国ロックダウンの影響を受けるのでは?と不安視されていたが、蓋を開けてみればリモートワークやWEB会議が定着するなどWEB通信量が増大傾向、データセンターや通信向けの需要は高水準で推移。半導体関連の増産投資による製造装置の需要も堅調であり、真空シールおよび各種製造装置向け金属加工製品は各製造装置向けに大きく売上を伸ばし半導体等装置関連事業の売上高は前年同期比62.8%増の637.91億円、営業利益は同64.5%増の117.07億円!
さらに同社のデバイス事業を見ても主力のサーモモジュールは、5G用の移動通信システム機器向けや半導体分野向け、医療分野向けなどで販売が伸び。パワー半導体用基板は、AMB基板が中国のEV車載向け出荷が軌道に乗り売上を大きく伸ばし、売上高は前年同期比88.9%増の230.73億円、営業利益は同74.5%増の53.25億円ちなっている。
業績好調に伴い2022年3月期の中間および期末配当金について、前回予想から各15.00円増額の各50.00円とすることを発表!上方修正&増配と完璧な内容の決算となった。
過去にも当方は同銘柄の期待値の高さからTwitterでも記載していたが↓
本日は3150円まで上昇!!今後は売り勢も多くチャートは上下しやすいところはあるが、現在のPER、PBRを見ても株価2倍超えが見据えれる銘柄だけに要注目と言えるぞ。