この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
市場の話題としては、仮想通貨の大暴落!これはやはり不安要素と言えるな!
株高の流れから仮想通貨は若干熱が冷めて動きとしては10%前後の上下はあったが、停滞する動きが続いている。
コロナバブルで仮想通貨は株よりも早く暴騰して狂喜乱舞する投資家が続出!大暴騰をして1ビットコイン=1000万円までいくんじゃないか!
そんな話が出る程の過熱ぶりを見せたがここ1週間で大暴落となっている!!!
上記グラフは1年での推移ではあるが、高値から3分の1の急落となっており、さらにはここ1週間だけでビットコインだけでも20%もの下落を見せているのだ!
仮想通貨の大暴落!大手取引所のFTXの破産の懸念!日本の取引所も注意!
この暴落の切っ掛けは大手取引所のFTXの破産の懸念というのが大暴落の引き金となったわけだが、FTXはバイナンスに続く世界トップクラスの仮想通貨取引所だ。
両社だが、まずバイナンスの社長がFTXの独自トークンFTTを売却すると宣言、これにより対立したわけだがバイナンスの売却によりFTTは大暴落となった。
独自トークンFTTの暴落からFTXは大打撃を受けてFTXは「出金停止」を投資家に通告する事態に発展!!破産する可能性が浮上、これを不安視して仮想通貨全体も投げ売りが出る事態となった。
その後はバイナンスがFTXを買い取る方向を示した事から市場の混乱は落ち着いた様に見えたが…
バイナンスのチャンポン・ジャオCEOは「私たちはFTXの顧客に流動性を提供できるようサポートすることを望んでいたが、問題は私たちの管理支援能力を超えている」としまさかの買収撤回を発言したのだ。
FTXはバイナンスが買収するから大丈夫だろうと思った矢先にこの強烈な悪材料!!仮想通貨市場は再び混乱となり投げ売りが続出する事態となった!
仮想通貨の推移のみで考えれば確かに売られすぎての割安感はあるが、この事態により仮想通貨を貸して利ザヤを受け取るレンディングを行っている取引所などから一斉に資金が引き上げられているのだ。
実際に当方の友人の仮想通貨を中心にトレードしている投資家もリスクから一旦資金を抜く動きを見せている。何が怖いかと言えば、大手ですらこの様な事態となれば、資金のない取引所は資金が抜ければ連鎖的に破産という可能性もある。
金融商品である以上、株式投資にも影響が懸念される!仮想通貨関連銘柄は要注意!
国内仮想通貨取引所では、コインチェックを運営する【8698】マネックスグループやビットポイントを運営する【3825】リミックスポイント、【7177】GMO-FHと言ったところは注意が必要だ。
仮想通貨全体の暴落しており【3903】gumiなどゲーム会社ではあるが、投資先のASTAR Networkのトークンが急落している。
とにかく仮想通貨は落ち着きどころが見えない事態となっているだけに仮想通貨関連銘柄も要注意しておくべきと言えるだろう。