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本日引け後のFOMCでFRBパウエル議長がどういった発言をするのか!
利上げを巡ってのハイボラ相場が続いているだけに、パウエル議長の発言一つで天国・地獄となる可能性を秘めている。
ここ最近は米国市場で好決算が続いており、これが安心感となっていたが、昨日発表された米雇用指標が堅調、これにより市場ではタカ派姿勢が続くとの観測が強まった。
株価は確かに短期的に上がりすぎているというのは間違いない。パウエル議長は今の株高を良く思っていないという報道も見るが株高を良く思っていないというよりも、株高によりまたインフレが加速するという事に対して牽制をしていると言える。
とにかく今日のFOMCは投資家全員が注目しているビックイベントだが、パウエル議長会見で「目先の株式相場を大きく左右する」と言われているだけに、ここが重要な分岐点となる可能性がある。
予想通りの11月利上げは0.75%、12月に0.5%と利下げ観測が後退すれば、株価急騰となる見込みがあり年末高という流れとなると言えるだろう。
非常に難しい局面だが昨日注目の材料が発表された銘柄として【4575】キャンバスはリスクはあるがテンバガー候補とも言われる面白みも十分なだけに記載するぞ。
バイオ関連銘柄 4575 キャンバス
時価総額:11,132百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 56.61倍
≪2022/11/02時点≫
キャンバスは東証グロース上場、2000年設立のバイオベンチャー、製薬企業との提携を成立させることでライセンス収益の獲得と財務基盤の安定・強化を目指すビジネスモデル。主要パイプラインの膵臓がん3次治療薬CBP501が期待されるバイオ企業だ。
同社だが、注目されるすい臓がんの新薬CBP501が昨日「抗がん剤候補化合物の免疫着火剤CBP501が膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験で、主要評価項目を達成したと発表!」
これによりCBP501は、膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験の主要評価項⽬を達成。今後同社は、CBP501を含む当該3剤併⽤投与の承認獲得に向けた臨床第3相試験の準備を進めていくとの事だ。
ただ、第2相試験ステージ2の要否については未だ決定していないという部分の不安要素はあるが、膵臓がん3次治療は現在までに承認された医薬品や治療がない!
新薬候補や既存治療の併⽤による多数の臨床試験が実施されているが、多くの試験結果は残念ながら芳しくなく、過去の臨床試験等で報告されている全⽣存期間(OS)の中央値は約90⽇、無増悪⽣存期間(PFS)の中央値は約45⽇となっている。
だが同社の抗がん剤候補化合物CBP501は、シスプラチンとの併⽤でがんの免疫原性細胞死を有意に増やすことが基礎研究で⽰されており、今回実施している臨床試験は、CBP501とシスプラチンの併⽤によって膵臓がん組織に免疫細胞を増やし、さらに免疫チェックポイント抗体ニボルマブが併⽤されることによって、これまでにない治療効果を期待ができるというものだ!
あくまでまだ承認までの道のりがある事から、株価としては思惑の部分だけではあるが、時価総額113億円の小粒で万が一世界初のすい臓がんの治療薬となれば株価大暴騰となる見込みは高いだけに注目のバイオ株と言えるだろう。