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7月29日、広告大手「ADKホールディングス」に東京地検特捜部が家宅捜索を開始した！
最近ニュースになり、色々と問題視されているが特捜部は、東京オリンピック組織委員会の高橋治之元理事が紳士服大手の【8214】AOKIから約4500万円を受け取っていたコンサルタント契約について、高橋氏を受託収賄の疑いで捜査が続いている。
AOKIはスポンサー契約や公式ライセンス商品の販売権利など、オリンピック関連の「便宜」を狙っていたという事で、この疑いをかけられているが、ADKグループも高橋氏と取引があったということで、関連先として捜索に乗り出したものと見られている。
ADKグループと言われてもあまりピンとこない方も多いだろうが、2018年3月に上場廃止となった広告大手の【9747】アサツーディ・ケイを知っている投資家は多いだろう。株式会社ADKグループは、旧アサツーディ・ケイである。
今、株マイスターでは、このADKグループの話もだが、今、業界で起こっている再編の動きに対して切り込んでいるぞ↓
米投資会社ベインキャピタルによるアサツーディ・ケイの買収劇は、当時大きな話題となりました。
この背景には、世界最大手の広告代理店である英WPPとADKとの関係があります。
1998年に資本・業務提携契約を締結して以降、WPPはADKの株式の約3割を持つ筆頭株主になっていたものの、提携の効果が現れないまま20年余りが経過。
その間に、M&Aを繰り返して成長した広告業界１位の【4324】電通や２位の【2433】博報堂に、業績で大きな差をつけられました。
WPPの支配を逃れ、投資ファンドの傘下で「万年３位」からの脱却を図った同社ですが、そこに待っていたのは「数値管理の厳格化」と「徹底的なコストカット」。
電通や博報堂に対抗するため利益率を下げてでもとにかく仕事を取るという姿勢から、利幅の大きい「ビッグビジネス」に経営資源を注ぐという体制に、大きくシフトしていく事になります。
ADKグループがクロかどうかはまだ明らかになっていませんが、投資ファンドの「利益至上主義」が、今回の疑惑に繋がったことは明らかでしょう。
ただ、「株式投資における利益」に焦点を絞って考えれば、米投資会社ベインキャピタルによるADKの買収劇は、投資家にとって大きな利益チャンスであったことは間違いありません。
ここ最近でも、市場の成熟や後継者不足などを理由に、企業の“再編”が進んでいます。
広告に限らず、成熟産業に属するセクターでは海外有力ファンドによる大口買いが複数の銘柄で観測されています。
以上が株マイスターからの内容だが、株マイスターでは海外有力ファンドによる大口買いが複数の銘柄で観測している銘柄を、徹底的に調べて会員に提供しているだけに、今の相場は見ておくべきと言えるぞ↓
株マイスターももちろん金商登録のある登録助言業者だ。筆者も登録している投資顧問会社でインターネット型の投資顧問としては老舗の部類に入るサイトである。
ここは当方が信頼を寄せている投資顧問の一社だ。理由は単純だが、推奨銘柄の推移でしっかりと上昇幅の大きいものを当てているからだ。+10～50％程度の細かい上昇幅のものは数え切れないレベルにあるし、さらに言えば株価2～3倍レベルの大化け銘柄も複数先読みして提供していた経緯もたくさんある。
旬なテーマ株などを先読みしているケースも目立つし、ハッキリ言って情報の量・質に関して当方には文句のつけどころが無い。まぁ細かい点を挙げれば無いこともないのだが、そんなのは重箱のスミをつつくようなものだ。
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更に株マイスターが圧倒的に得意とするのが「中小型株」だ！直近でも抜群の実績！
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提供日/終値：6月20日/811円 高値日/高値：7月15日/1325円（7/15終値：1210円）
⇒底打ち反発『＋63.38％上昇』
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提供日/終値：7月4日/476円 高値日/高値：7月15日/783円（7/15終値：783円）
⇒バイオ株物色で急騰『＋64.49％上昇』
証券会社とは異なる専門性を活かし、時価総額1000億円未満の中小型株を中心に銘柄を選定しているというから、短期急騰を期待する個人投資家には嬉しい投資顧問だ。
いずれにしても当方は株マイスターはオススメできる顧問さんであると自信を持って言える。新規登録者には無料で銘柄をプレゼントしてくれるので未登録の方は試すべきだろう。
