この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
遂に来週は日経平均株価3万円を到達する可能性有り!
決算シーズンも通過して、遂に日経平均株価は夢の3万円に到達の期待感は高まったと言えるだろう。
今回のSQ値は、SQ日に日経平均株価がそのSQ値に一度も届かない「幻のSQ」と呼ばれる状況となったわけだが、押し目買いの強さは健在。
特にチャートが崩れて誰もが「終わった」と見られていたマザーズが驚異的な反発を見せて、直近の高値を超える上昇となっている。
大規模金融緩和を行っている今の相場は、「節分天井、彼岸底」などの悪材料というアノマリーを無視しての強い買いが続いている。
2021年になり新型コロナウイルスの脅威の中で、経済立て直しに世界の中央銀行、政府が大規模な金融緩和を続けた事で、需要が悪化した事で大暴落した「原油」や「仮想通貨」、そして「株式相場」と全てが強烈な上昇を見せているわけだが、新型コロナの大暴落時で原油は、価格が0を下回って‐40バレルという状況に一時なったが、北海ブレント先物は一時1バレル=60ドルに上昇。世界の大ブームとなった仮想通貨は2020年3月時点ではビットコインが1BITCOINが40万円台まで下落したが、1年で1BITCOINは500万円と10倍以上の急騰。
そして株式相場は、NYダウは過去最高値を更新し続け、日経平均株価も1万6000円から2月12日で2万9500円を突破!
2万9500円での底堅さもあり、いよいよ3万円が時間の問題になってきていると言えるだろう!
当方はこの株高の流れは積極的に攻めるべきとお伝えしていたが、企業の業績も上方修正するものが多く、指数の寄与度が高い超大型の【7203】トヨタ、【9984】、ソフトバンクグループ、【8035】東京エレクトロン、【6954】ファナック【9432】NTTなどの好決算が相次いだ。
今週発表された決算ではポジティブ1015社、中立155社、ネガティブ526社とポジティブな決算が多かった事からも、日経平均3万円の舞台が整ったと言えるだろう。
何よりも米国での感染者は、1日あたりの新規感染者数はおよそ3ヶ月ぶりに10万人を割れ、新規死者数もおよそ1カ月ぶりの低水準、鮮明に数字に表れて減っている。
欧州でもワクチン普及が進み、日本でも遂にファイザー社のワクチンを厚生労働省の専門家部会が承認を了承した!
新型コロナウイルスの流行が収まり金融緩和が緩んで、増税の動きとなっての株価暴落という指摘もある。
だが、金融緩和縮小それはまだまだ先と当方は見る!
何よりも英国などでは、「リーマンショックの影響でマイナス4.1%となった2009年以来11年ぶりで、落ち込みの幅はこの時を大きく超えて、比較可能な1949年以降で最悪の水準」となっている。
米国でも新規感染者減少はあるが、ここで気を緩めれば「再び感染者が爆発する」という懸念もあるだけに、まだまだ経済を支える動きがある。
そして米国のパウエルFRB議長は「失業者数と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後の就職難の可能性を踏まえると、最大雇用の実現と維持には緩和的な金融施策以上の取り組みが求められる」と述べており、継続的な緩和、支援を言明しているのだ!
「株高の要因として銀行が低金利が続けているという状況ではあるが、世界中のファンドが株式運用の比率を高めざるを得ない状況」となっている。
米国市場が過去最高値を更新しているだけに、日経平均株価は3万円を超えて1989年12月につけた史上最高値38915円を超えてもおかしくないという声も増えてきている。
まあ、先々の話はさておき、当方が今注目しているのは、毎年恒例ともなっているGMO関連銘柄が動きだしている。
GMO関連銘柄【4051】GMO-FGは昨日は+17%を超え!
【9449】GMOインターネットは急騰を続けていたが、12期連続で過去最高益を更新となりさらなる株高の期待となっている。
【3695】GMOリサーチ、【3788】GMO-GSも反発して始まったという動きだしをしている。
動き出したら仕手株の様な急騰をする傾向からも、今の株高の流れは「2021年もGMO祭り」を予感させると言えるだろう。
そこで当方がGMO関連の中でも、以前にも記載したが、やはり仮想通貨の暴騰の流れから【7177】GMO-FHが「面白い動き」となると見ているぞ!
仮想通貨関連 GMO関連 7177 GMO-FH
時価総額:92,441百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 2.47倍
≪2021/02/13時点≫
GMOフィナンシャルホールディングスは東証1部に上場する、GMOグループのインターネット証券取引やFX取引等の金融商品取引サービスを提供する外為証拠金取引専業大手。GMOクリック証券、GMOコインを傘下に持つ企業だ。
直近の決算では、前期経常は22%増益で着地・10-12月期(4Q)経常は18%減益、前期の期末配当を5.83円(年間配当は37.42円)実施と【8698】マネックスなどの決算と見劣りする部分はあるが、株高もだが、仮想通貨への新規口座開設の流れは今後続いていくと期待からも、同社のGMOコインは今後増加していく可能性は高い。
仮想通貨サービスを提供する【8698】マネックスや【8473】SBIと比べて、時価総額は980億円という事からも伸びしろは十分と言える。
チャートを見ると5日移動平均線、25日平均線がゴールデンクロスとなり短期的な上昇チャートが形成されている。
さらに当方が始まった可能性を指摘するGMO祭りという追い風が加われば、年初来高値の1月8日も超えてくる見込みは高いと言えるだろう。