この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
今、注目するべきテーマは!〝インバウンド関連銘柄〟だ!
世界の株式相場は非常に不安定な動きとなっているが、グロース株は上昇してもすぐ叩かれるという動きが続いているがマザーズ指数を見ると、昨日のやっと強い反発となったと思ったら、すぐに吐き出し5日移動平均線に抑えられる動きとなっている。
コロナショックの大暴落でマザーズ指数は500ポイントまで下げたが、今のマザーズ指数は下手すると再び500ポイント台に突入するかもしれない…という弱含みのチャート形成となっている。世界の流れを見てもグロース株→バリュー株という動きになっている。
株はとにかく流れを読んでこそというものだ!原油価格を例にするが、戦争が激化してロシアへの制裁、EUなど各国がロシア産の原油を停止という流れとなってから原油価格は急騰した。今は中国が上海や北京などコロナ対策でロックダウンしているが経済活動が再開となれば、一段高する見込みは高い。
つまりは一つ一つ状況を読み解いていけば、先回りで今のテーマ株を追う事ができる。それが株式投資で勝ちにつながる方法の一つと言えるだろう。
当方は日々テーマ株や、今が旬と言える銘柄を記載しているが、2020年~2021年は間違いなく半導体がテーマとなっていた。半導体は需要も高く好決算銘柄が多数ではあるが、ハイテク株が不利という流れから売り込まれる銘柄が多数となっている。逆に業績が微妙でもテーマとして向いたものは、業績関係なく吹っ飛ぶという動きも多いが、メタバース関連などはその一つの例といえるだろう。
そこで当方が今、注目するテーマだが〝政府が5月16日に発表した、外国人観光客の受け入れ再開に向けた実証事業を月内に実施する。日本の旅行会社による行動管理のもとで、米国や豪州など4か国からの団体客を、少人数・短期間に限り受け入れる〟と発表したが、6月からはいよいよ本格的に訪日外国人旅行者を受け入れる動きとなってきただけに、〝インバウンド関連銘柄〟は、正式発表となれば、関連銘柄は強い上昇となる可能性が高い!
そこで当方が注目する〝インバウンド関連銘柄〟を記載するぞ!!
インバウンド関連銘柄 本命株 6561 ハナツアーJ
時価総額:15,017百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 12.42倍
≪2022/5/17時点≫
ハナツアーJは東証グロース上場、訪日観光客向けインバウンド商品の各種手配業務や、法人・個人旅行客向けの旅行商品販売サイトの運営等を中心としたインバウンド事業を展開する企業だ。
旅行事業を主力とする同社だが、特に韓国の旅行者に強みをもっており訪日外国人旅行者の受け入れとなれば、まさに本命と言えるインバウンド関連と言えるだろう。
コロナで旅行会社は厳しい経営が続いているが、同社は訪日外国人に対しての充実したサービスを展開していただけに業績は大ダメージを受けていたが、雇用調整助成金を活用した人件費の抑制を中心としたコスト削 減を継続するとともに、各事業においてインバウンド市場の回復や「Go To Travelキャンペーン」の再開を見据え た取り組みに注力している。
今回、政府が外国人旅行客を受け入れを緩和する動きだが、同社への海外の旅行エージェントからのインバウンド旅行商品の見積依頼など、インバウンド市場の回復を見据えた引き合いが増加傾向にあるとの事。
直近の5月13日の決算では、22年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終損益は5.1億円の赤字とはなっているが、前期より赤字幅は縮小。国内外の旅行が今後活発となっていくならば、同社の業績はV字回復となる可能性も高い。インバウンド関連の本命銘柄として注目と言えるだろう。