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FRB利上げへの不安から、米国市場の株価も揺れに揺れている!
年明けからFRBが利上げに向けた動きが投資家の不安となり株価が乱高下しているが、昨日はNYダウ、ナスダック総合指数が一時大幅安。引けにかけては値を戻しているが、まさに乱高下という動きとなっている!!
パウエルFRB議長が本日、議会公聴会で利上げ開始時期や気候変動リスクに関連した銀行資本基準の採用の是非などを発言するが、かなりの質問攻めにあう事が想定されており、市場では様子見ムードが広がり保有の動きとなっている。
利上げ加速観測を背景に、今月に入り米長期金利が上昇しているが、金融引き締めに積極的な「タカ派」的な内容が改めて確認されれば、ハイテク株などへの売り圧力が強まるだけに、本日のパウエル議長の発言を受けての米国市場の動きは特に注目と言えるだろう。
日本株も3連休明けに、米国市場の乱高下を嫌気、さらに国内で新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大していることも重荷となり弱含みの展開となっている。
軟調な展開が続いていたマザーズ指数は、下落とはなっているが、過度な売り物は減少しており底を打った動きが観測されている。
だが個人投資家は急落相場が続いていただけに、投資家心理は弱気な状況からも上昇しても利益確定売りに急ぐ足の早い相場からも、逆指値を入れて冷静に取り組むのが良いと言えるだろう。
市場は国内でのオミクロン型の感染拡大から、「感染症対策関連」が投資家に人気のテーマとして買いが入っているが、【3064】川本産業、【3161】アゼアス、【4558】中京医薬品などマスク関連が買われているが、マスクはすでにどこでも買える状況となっているだけに、いつ梯子が外れるか分からないという感じだけに、明日以降は売り物もかなり出てくる可能性が高い。注意しておくべきと言えるだろう。
この相場で、ではどんな銘柄が有望なのか?
2022年は世界は脱炭素社会に向けての取り組みが一層加速する見込みがあり、新しいエネルギー関連は世界的な注目を集めていくと言えるだろう。
それだけに次世代エネルギー関連に注目しておくべきと言えるが、今後投資家の資金が集中する可能性が高く、これは化ける可能性が高いと見る注目の銘柄があったので記載するぞ!
次世代エネルギー関連銘柄 脱炭素関連銘柄 9212 GEI
時価総額:13,897百万円
PER:(連) 185.37倍
PBR:(連) 15.74倍
≪2022/01/11時点≫
グリーン アース インスティテュートは2021年12月24に東証マザーズ上場、コリネ型細菌という微生物を活用した高効率な発酵技術をコア技術とし、バイオマスや微生物を用いて食品添加物や樹脂といったバイオ化学品の研究開発を手掛ける東京大学発祥の技術開発型ベンチャー企業だ。
東京大学の中心の本郷キャンパスでは、東大出身者や、東京大学の技術を用いた事業を展開する企業が多くオフィスを構えているが、同社の代表取締役の伊原智人氏も東京大学卒業後、通産省(現在の経産省)、米国のワシントン大学とペンシルベニア大学留学、内閣官房国家戦略室を経て東京大学、本郷キャンパスにオフィスを構えている。
同社のビジネスモデルは、パートナー企業に技術ラインセンスを提供して利用収入を得る「ライセンス事業」、バイオ燃料やグリーン化学品などを製造・販売する「品販売事業」の2つを主力展開している。
面白い内容としては、同社は上場前に日本航空(JAL)と共同で古着をジェット燃料に変換する技術を確立させている!
今後も化学や食品、医薬品メーカーなどでは化学製品の原料を石油からバイオ由来に転換したいという要望からも、再生可能資源であるバイオマスを原料として、バイオ燃料やグリーン化学品を製造する新規産業である「バイオリファイナリー」に取り組み、化粧品材料などのアミノ酸に加え、紙おむつなどに使う吸水性樹脂などもバイオマス由来で生産するとしているのだ!」
IPOラッシュで注目のバイオ企業からも同社は一時STOP高、その後は出尽くしとなり急落したが、米フィデリティ傘下のフィデリティ投信や公益財団法人地球環境産業技術研究機構は上場後に大量保有報告を出して保有が増加となっている。
食べられない物や使えない物を使ってバイオ燃料を作る同社の技術からも、世界で今後活躍していく期待があるだけに注目の銘柄と言えるだろう!