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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
相場環境は天邪鬼なわけだが、3連休明けの相場は日経平均株価は強い反発とはなったが、25日移動平均線に跳ね返される形となった。
お盆シーズンという事からも相場は閑散というのもあるが、やはり上げたらすぐ下がる逃げ足の速い相場が続いている。本日は、オリンピック効果からスポーツ用品店が人気化して【8022】ミズノが+8%超え、【3028】アルペンが+5%と上昇。
分かりやすい銘柄に投資家の資金が向いているが、当たり前の話だが、急騰している銘柄の多くの特徴は好決算・上方修正・増配など好材料が後ろ盾となっている。
株式投資で「人の行く裏に道あり花の山」との格言があるが、相場環境は確かに下落トレンドではあるが、相場環境が上向きとなった時は底値で仕込んだ銘柄が花を開く!
そして今は色々な投資情報の記事にもあるが、環境悪化から好決算なのに〝投資家のパニック売り〟に巻き込まれた不当に売られた銘柄は大幅なリバウンドの可能性を秘めている!そこで当方が注目する「環境悪化が原因で下落となったが、業績抜群で今後伸びしろの高い銘柄」を記載するぞ!
EV(電気自動車)関連銘柄 7250 太平洋工業
時価総額:76,396百万円
PER:(連) 7.54倍
PBR:(連) 0.65倍
≪2021/08/10時点≫
太平洋工業は東証1部に上場、自動車用プレス・樹脂製品事業では、高度設計技術・加工技術の専門、タイヤバルブ、バルブコアでは国内100%、アメリカ・台湾・韓国・タイ・中国・ベルギー・フランスの7カ国に海外展開、世界では50%を超える高いシェアを誇る自動車製品を展開する企業だ。
世界で自動車生産台数は、コロナ禍により減産した前年同期と比べ、大幅な増産となった事で同社の売上も増加傾向。
直近の決算では、22年3月期第1四半期(4-6月)は売上高が前年同期比74%増の415億3000万円と大幅に売り上げ高は増加、営業損益を見ても前年同期比22億4900万円の赤字から33億6200万円の黒字と大幅改善となっている。
同社のポイントは、自動車の骨格に使われるプレス製品では、従来の材料より軽量ながら剛性の高い「超ハイテン材」では、超ハイテン材の成形が可能な大型トランスファープレス設備を導入し、国内外で生産体制を強化。アルミ部品の軽量化ではFSW工法を活用し、板厚の異なるアルミ材料を接合させる技術を確立させている。
チャートは好決算にも関わらず売られる動きとなっているが、EV(電気自動車)の需要も高く。PER7.5倍、PBR0.65倍と割安。貸借倍率は0.77倍と取り組み状況も良い。25日移動平均線がサポートラインとなっており反発となれば強いリバウンドとなる可能性も!