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日本株の急落で不安に思っている投資家は多いだろう!だがこう言った下落こそ先々の有望銘柄を拾うチャンスだ!
日経平均株価は長い揉み合いが続いていたが、「米国株の下落、大阪府、東京都での緊急事態宣言の発出に向けた動きが出ていることで、休業要請や移動の自粛など経済活動が再び抑制されるとの懸念が急拡大した事が嫌気となり日経平均株価は一時600円を超える急落、TOPIXも大幅下落」となった。
今まで買い材料が乏しい状況感染者の急拡大から「日本は他の先進国に比べてコロナワクチンの普及が遅れている事もあり、外国人投資家が一斉に日本株を売っている」との事だが、もみ合いから下離れた事でチャートが崩れ75日移動平均線のラインで下げる動きとなったが、前回も75日移動平均線ラインがサポートとなっている。
ここで下げ止まる事ができるのか!基本的に投資家心理は上昇には鈍感で下げには敏感なわけだが、今まで大きく下げたところは買い場となっているのも事実だ!!
前回は緊急事態宣言発令が感染者拡大を防ぐ事で悪材料出尽くしとなって株価は急伸となった。先回りの売りがきている状況と見れるだけに、先々有望な銘柄などはこの下落は拾い集めるチャンスと当方は見ているぞ!
勿論、この調整がすぐに終わるかは分からないところはあるが、「株は安く買って高く売る」という事を考えても、むしろチャンスがきた!と捉えてもいいのではないだろうか!
こういった急落時で強い上昇となっている銘柄は、もう一段の上げがきてもおかしくない!特に世界では半導体関連が注目されているだけに、パワー半導体関連銘柄の中で当方が注目する銘柄を記載するぞ!
パワー半導体関連銘柄 6337 テセック
時価総額:11,240百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 1.19倍
≪2021/04/20時点≫
テセックは1969年の創業、東証ジャスダックに上場する半導体検査装置であるハンドラ(半導体の電気的結果をもとに性能毎に分類・選別する装置)、テスタ(半導体の性能を電気的に測定する装置)およびパーツ等(保守部品、コンバージョンキット等)の開発・製造・販売、個別半導体用テスターでは世界首位級の企業だ。
2021年はEV自動車への拡大していくことが見込める事もだが、同社は車載用パワー半導体向けを戦略的に開拓することで成長路線を確保する動きを続けている。
業績面を見ると1月26日発表の21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は4億2500万円の赤字、新型コロナウイルスの影響は受けた事が赤字となっているが、半遠隔サービスや巣ごもり需要の拡大を受け、次世代通信規格(5G)への移行に伴う通信向けやサーバー用メモリは堅調に推移となっている。今後の半導体の需要を考えても同社への期待値は高いと言えるだろう。
チャートは1月以降から右肩上がりの推移となっているが、直近の上値が重たい軟調相場の中でも押し目は買われる動きを続けて強い上昇トレンドを形成となっている。2000円を超えればさらにもう一段の上昇が見込めるだけに注目と言えるだろう。