「兜町情報通の噂銘柄」急落からのリバウンド狙い!バブル相場なら不動産関連は妙味有り!【4321】ケネディクス

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遂に日経平均株価は下落となったが!待ちに待った下落だ!ここからの下げはまさに拾い場と見ているぞ!

本日はSQ日ではあったが、SQ値は25,480.28円

連日の買い疲れと週末要因が加わり日経平均株価は下落という形となっているが、まあ昨日で日経平均株価は8連騰となっていただけに、押される展開は仕方ないと言えるだろう。

下げの要因としてNYダウの下落があるわけだが、米国での感染者が1日あたりの新型コロナ感染者数は10万人を上回る状態が続いている。大統領選で当選を確実にしているバイデン大統領候補の新型コロナ対策のアドバイザーは「新規感染者の増加基調にある事から、全米で4~6週間のロックダウン(都市封鎖)が必要になるかもしれない」

さらに米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は12日の討論会で、米経済について「2~3カ月は厳しい状況になるかもしれない」と述べている。

ロックダウン以降は完全に予想していた感染者拡大の流れがきているわけだが、感染者拡大というものはある程度予測されているだけに、むしろNYダウの下げは単純に連日の買いでの利益確定売りが出ただけと言えるだろう。

この感染者の状況を見ても、FRBのパウエル議長は、リセッション(景気後退)後の低金利期間がこれまでの回復局面よりも長くなることを約束する長期戦略はそのまま変える事はないと言える。

不透明なものとしては、バイデン政権は2022年までにはFRB首脳の顔ぶれを刷新することが可能という事だろう。

だが、パウエル議長は、「新型コロナウイルス流行の景気減速からは、必要な限り金融政策による景気支援を提供する」とした対策が民主、共和両党内から高い評価を得ている。FRB議長の任期切れは22年2月となるが、まず間違いなく続投とみていいだろう。

まあさらなる大規模金融緩和をする人物なら大歓迎ではあるが、今の相場は各国の中央銀行の裁量が非常に重要と言える。何よりも金融緩和を縮小という動きは、今すぐはないと言い切れるが、「金融緩和が止まれば完全に潮目が変わるのは間違いない」だろう。

さて、当方は以前よりお伝えしていたが、「やっと下げてきた事で、ここからじっくりナンピンして買っていける!」という状況になってきているな!

8連騰の反動でも安値で300円程度しか押してはいないが、余りの連騰だった事からも押し目は必要だった!一本調子で上がり続けると怖さがあるものだ!

次なる上昇に向けての準備が、下げによって起こると言えるだけに、この下げは「むしろ歓迎するべき」と言えるだろう!

その他にも日経が下げても強い動きという銘柄にも注目しておくべきだが、家電量販店の【7513】コジマが非常にいいチャートの形となっているな!

好チャートで年初来高値更新!7513 コジマ

年末商戦の恩恵もだが、チャートも年初来高値を更新して形も非常に良く、貸借倍率0.3倍とかなりの空売りが入っている事からも踏み上げ相場となれば、大幅高の期待がもてると言えるな!

それでは兜町の情報通が噂する銘柄だが!!

今の相場はバブルとも言える動きとなっている事からも、不動産関連などは資金が入ってくる可能性は高いと言われているが、その中でも【4321】ケネディクスに注目しておけとの事だぞ!

不動産関連 バブル関連 4321 ケネディクス

時価総額:122,643百万円
PER:(連) 10.59倍
PBR:(連) 1.26倍
≪2020/11/13時点≫

ケネディクスは東証一部に上場する。国内独立系で最大規模の不動産ファンド運用会社だ。

「同社は自ら不動産を保有せずに、グループで組成・運用するファンドが保有する独自スタイルを確立しており」、不動産管理事業、アセットマネジメント事業、不動産運営事業、不動産投資事業の4つの事業を展開している。

直近日経平均の急伸もだが、同社株は11月に入り急伸しだし、株価は550円近辺から一気に株価699円までの上昇となったが、11月10日に発表した2020年12月期第3四半期(20年1月-9月)連結決算の内容が悪かった事で売りが売りを呼ぶ展開となり株価は急落してSTOP安張り付きの下落となった!

急騰前の株価まで値を戻す動きとなったが、550円近辺で下げ止まり売りも一巡した形となっている。

決算内容は確かに悪いものではあったが、2020年12月期第3四半期末における受託資産残高(AUM)の総額は2兆5,046億円となっており、前年度末比では1,124億円(4.7%)の純増と回復基調、通期予想は据え置いている事からもバブル相場で不動産関連は注目を集めやすいだけにリバウンドの要素は高いと言えるだろう。

兜町内の情報通も決算前に仕掛け的な急騰が入った事で、その反動の投げ売りがでたが、下で拾われている動きがあり、ワクチン開発で、不動産業なども改善の見込みがでてくる事を考えても、今の株価水準ならば妙味は十分との事だぞ!

※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。

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ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

すでに市場はAI関連、半導体関連を中心にした熱狂相場に突入。物色の矛先は主力銘柄だけにとどまらず、テーマ性を孕む"割安な中小型株への資金流入"が目立つようになってきた。

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KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

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