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話題はトランプ大統領の新型コロナウイルスの病状に注目が集まっているが、本日から2020年ノーベル賞が発表となるな!
2020年のノーベル賞の受賞者の発表だが
5日(月)医学・生理学賞
6日(火)物理学賞
7日(水)化学賞
8日(木)文学賞
9日(金)平和賞
12日(月)経済学賞
となっているが、新型コロナウイルスの影響で今年は規模は縮小との事だが、今年も日本人からノーベル賞が誕生となれば、「3年連続の快挙」となる。
3年連続の受賞は2002年からの2004年にもあったが、今の株高の流れからも、ノーベル賞は投資家の注目を集める期待が高いテーマだ。
日本人受賞者が出れば関連銘柄への資金集中しての急騰が期待できるだけに今年のノーベル賞も見逃せないぞ!
自然科学三賞とよばれる、生理学・医学賞(5日)、物理学賞(6日)、化学賞(7日)での受賞が特に株価に反応すると言えるが、バイオ関連などが尖った急騰をするチャンスともいえるだけに高い注目を集めると言える。
本日は医学生理学賞になるわけだが!
医学生理学賞の日本人の「本命」と言われているのは中村祐輔氏だ。
まず本命候補とされる理由だが、9月23日にクラリベイト社が発表した近い将来ノーベル賞を受賞する可能性の高い研究者が選出される「2020年版クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」を「日本のガン研究会の中村祐輔氏と東京大学大学院工学系研究科の藤田誠 教授の2名が受賞となっている。
「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞を受賞した〝6人に1人がノーベル賞を受賞〟しているだけに〝本命候補筆頭〟と言えるだろう。」
同賞の中村祐輔氏の受賞内容は、「遺伝子多型マーカーの開発とその応用による先駆的な研究、ゲノムワイドな関連研究への貢献。がん治療の先駆けとなった」事で受賞となっている。
もしも中村祐輔氏がノーベル賞を受賞となった場合は、「中村祐輔関連銘柄、ガン治療関連の銘柄」などが急伸する期待は十分と言えるだけに、当方が注目する有望銘柄を記載するぞ!
中村祐輔関連銘柄 バイオ関連銘柄 本命 4564 オンコセラピー・サイエンス
時価総額:32,974百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 7.79倍
≪2020/10/05時点≫
オンコセラピー・サイエンスは東大医科研発の創薬ベンチャーだが、1990年代からがん治療の個別化に関する「オーダーメイド医療(個別化医療)」を提唱している中村祐輔氏は、同社の創業者の一人でもある。
ガン治療という分野では、同社が特許を保有するペプチドワクチンは高い可能性を秘めている。
日本人の食道がんの約95%を占める「食道扁平上皮がん」において、手術後にリンパ節転移が確認された予後不良の患者を対象に術後補助療法として、がんペプチドワクチンを投与することで、食道がんにおける生存率を従来の約2倍に改善できることを明らかにしている。
がん治療という分野で、このペプチドワクチン高い効果が期待されているが、がん治療以外にも様々な治療に効果があり、新型コロナウイルスの感染制御と重症化の抑制を目指したペプチドワクチンの研究開発に着手し、特許出願を完了したと発表しているのだ。
ノーベル賞関連の期待、新型コロナウイルス関連の有望株という事で、9月24日から株価も急伸して株価は140円から上下を繰り返しながらも高値215円までの上昇となっている。
既に期待先行で急騰はしている形だが、ガン治療、新型コロナウイルスなどに効果が期待されるワクチン開発を手掛ける創薬ベンチャーだけに今後も期待値は高いといえる。
もしもノーベル賞を受賞となれば、年初来高値を超えて大化けの期待を秘めているバイオ関連銘柄と言えるだけに注目しておくべきバイオ関連銘柄の一つと言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。