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本日で安倍総理の連続在職日数は2799日となり憲政史上最長となっているが、先週に続き慶応大学病院を訪れた事で、健康不安という報道が各局で流れているな。
病院をでてから記者会見を行ったが「先週の検査の結果を詳しくうかがい、追加的な検査を行った。これからまた仕事を頑張りたい。」と述べている事からも大丈夫と思われるが、歴代最長となる長期政権を続けているだけに、安倍総理が突然の辞任などなった場合は、政権を混乱させ株価が急落すると見れるだけに心配事の一つだな。
勿論政府、日銀が総力を挙げて株価を支えている状況で、後任人事も決めない状態で突然の辞任など考えられないわけだが、安倍総理は年齢も65歳と高齢となってきている。
突然の辞任となれば麻生太郎副総理兼財務相となるわけだが、失言も多く「年金2000万円問題もだが庶民の感覚が欠落している部分は多い。」
このコロナ化でも馬鹿の一つ覚えの様に揚げ足取りに奔走する野党も「麻生氏が後任となればその勢いを強める」と言え、特にこのコロナ化では国民全員が将来を心配している状況からも失言一つで政権へのダメージは計り知れない。
麻生副総理を除いて自民党では次の総理候補と言われているのは、菅義偉官房長官、石破茂元幹事長、河野太郎防衛相となるが、個人的にはこのメンツならば新元号「令和」を掲げた「菅官房長官」か河野太郎防衛相の二択という感じではあるが、社会調査研究センターの発表では石破茂氏が人気が一位となっている。
安倍総理に限らず各国の首脳は、新型コロナウイルスの環境からも日々かなりのストレスと戦っているのは間違いない。
まあ誰がなるにしてもかなりの覚悟を決めなければ、この難局を乗り越える事はできないだけに政権を混乱させない為にも、何とか安倍総理には踏ん張ってもらいたいところだ。
今、投資家の注目を集めるテーマ!それは遠隔診療だ!
8月も終わりが近く猛暑も一段落するかと思っていたが、まだまだ暑さは収まらないな。熱中症で日々搬送される人が多いが高齢者は今、外出すると新型コロナウイルスの危険性、そして猛暑による熱中症の危険性とダブルの危機が迫っている。
新型コロナウイルス、そして熱中症という問題からも〝遠隔(オンライン)診療〟が再び注目を集めている。
遠隔診療は新型コロナウイルス流行時に、政府も推進した事なども引き金となり、投資家の注目を集め【4480】メドレー、【3694】オプティム、【2413】エムスリー、【6095】メドピア、【2150】ケアネット、【3902】MDV、【6034】MRTなど関連銘柄が急伸となった。
遠隔(オンライン)診療【4480】メドレーが上場来高値更新!
遠隔(オンライン)診療の本命と言われた【4480】メドレーは【6095】メドピアは上場来高値を更新を続けているが、メドレーの決算を見ても第2四半期累計(1~6月)連結決算が売上高35億6400万円、営業利益4億5200万円と初診の導入件数が増えた事で好決算を発表している。
医療機関全体ではオンライン診療の活用が伸び悩んでいるという意見もある様だが、これは単純に日本では「需要の高い高齢層がネット関係に疎い事から取り込めていない」だけで、海外を見ても遠隔診療は拡大傾向となっている。
病院に行く事でのリスクという問題、そして日本は高齢化社会という事からもメディアも「遠隔診療」に対して今後もさらなる浸透をさせていくと言えるだろう。
そこで当方は遠隔診療関連の銘柄に注目するべきと見ているが、遠隔診療の本命候補の一角で「まだまだ今後の伸びしろが期待できる出遅れとも言える銘柄」があったので記載するぞ!
遠隔診療 オンライン診療 関連銘柄 6034 MRT
時価総額:8,450百万円
PER:(連) 63.39倍
PBR:(連) 5.63倍
≪2020/08/24時点≫
MRTは東証マザーズに上場する、医療情報のプラットフォーム(医師及び看護師等の職業紹介・医療機関の開設及び運営のコンサルティング・医師が発信するオウンドメディアの運営・医局向けグループウェアの運営・遠隔診療・健康相談サービスの運営)を提供する企業だ。
同社は日本初のスマートフォンで利用可能な遠隔診療アプリ「ポケットドクター」を提供をしている事でも有名だが、パソコン、スマートフォン、タブレットに対応した医療向けグループウェア「ネット医局」なども展開している。
新型コロナウイルスの流行から医療情報のプラットフォームを提供する同社は恩恵を受けており「1-6月期過去最高売上収益を達成」、「1-6月営業利益、前年同一期間に対して155百万円増加」、遠隔医療の浸透からも「ポケットドクター」の利用者も堅調に増加となっている。
全国8000医療機関と連携して医師の転職サポートに注力している同社は7月22日に大阪府と連携協定を締結を発表しているが、この連携協定は、大阪府指定の新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる医療機関に【6034】MRTのプラットフォームを活用したサービスを提供するものという事からも恩恵は十分。
医者不足、看護師不足と言われ医療関係への人材紹介、そして遠隔診療(オンライン診療)という分野で強みを持つ同社は今後の伸びしろは高く、チャートも上値を抑えられていた1400円を超えてきているが次の上値抵抗となる1600円を超えれば空売りの踏み上げも入り、年初来高値を超えてくる公算が高い。
他遠隔診療(オンライン診療)の企業と比べて出遅れ感もあるだけに、投資家の買いが向いてくるといえるだけに今後の動きには要注目と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。