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新型コロナウイルスで、志村けんが死亡するというショッキングなニュースが本日は駆け巡っていたが、やはり高齢者で飲酒・喫煙をされる方は〝絶対に気をつけなければいけない〟
何よりもこれだけの超VIPだ。当方も志村けん程の人物となると最先端の医療を受けるから大丈夫だろうと思っていた。
当然、病院側も最先端の医療で全てを尽くしただろう。だが、それでもこういう形となったのだ。
軽率な行動が若者などで多い、そしていつ自分の身に降りかかるかわからないものだ、新型コロナウイルスは安易に考えてはいけない!
東京都では4月1日から飲食店での喫煙ができなくなるわけだが、まあ今のこの「感染が増え続けている状況」を考えれば飲食店で喫煙が禁止になるというのは良い事といえるだろう。
今後高齢者の感染が爆発的に増えていく事を考えると「人工呼吸器、人工心肺装置」の利用が拡大していくのは間違いない。
志村けんの訃報は衝撃的なものではあったが、志村けんが治療法と用いたECMO(人工心肺装置)は新型コロナウイルスにはかなりの有効な治療法だ。
ECMO(人工心肺装置)は、肺炎の重篤患者は肺で酸素を取り込むことが困難となる為、血液から酸素を取り込む事ができるものだ。
国内で1412台が導入されているが重篤患者への効果は、3月30日の情報では23人→12人が改善しているのだ。
デメリットとしては、医師が24時間体制拘束される、専門医が限られているという問題もあるが重篤となった場合は今の治療法としてもっとも有効なものとなる。
だが、限られた医師しか使えない事からも、殆どの重篤患者は人工呼吸器に頼らざるをえない。
政府が人工呼吸器を3600台、ECMO(人工心肺装置)を400台確保!
今後の重患者が増えてくる事を想定して、西村経済再生相が人工呼吸器を3600台、ECMO(人工心肺装置)を400台確保。さらに増産を支援すると発表している。
昨日もECMO(人工心肺装置)関連銘柄を記載したが、まだまだ投資家注目の有望銘柄があるぞ!
人工呼吸器・ECMO(人工心肺装置)関連銘柄 6849 日本光電工業
時価総額:384,649百万円
PER:(連) 34.50倍
PBR:(連) 3.12倍
≪2020/03/30時点≫
脳波計などで世界でも有名な日本光電工業だが、同社は医用電子機器のトップメーカ、数々の医療機器を世界中の医療現場へ提供している企業だ。
同社の「NKV-330 人工呼吸器」、「人工呼吸器 HAMILTON」など多数の医療現場で使われている人工呼吸器を取り扱っているぞ。人工呼吸器の増産という事からも既に株価は反応しているが、業績面での貢献は高い。
直近の決算では経常利益は前年同期比13.5%増の81億円に伸びており、政府案件で導入推進という動きとなれば来期以降の決算は大幅な修正も期待できるといえるだろう。
人工呼吸器・ECMO(人工心肺装置)関連銘柄 6960 フクダ電子
時価総額:178,251百万円
PER:(連) 15.03倍
PBR:(連) 1.12倍
≪2020/03/30時点≫
フクダ電子は予防・検査・リハビリ・在宅医療まで医療のトータルソリューションを展開する企業だ。
同社の人工呼吸製品だが、汎用人工呼吸器(サーボベンチレータ) SERVOシリーズがあるが同社製品も医療現場での実績は高く、そして在宅用の人工呼吸器なども取り扱っている。
医療崩壊となり病床が足らない状況になっても自宅で人工呼吸器を扱えるという製品があるだけに同社も政府案件で積極的な導入となる期待が高い企業といえるだろう。何よりも今回の新型コロナで同時株安となったがその影響は、新型コロナの治療法につながるものという事からも底値は堅く、日本での新型コロナ感染者が増えだしてからは株価は急伸となっている。
直近のチャートは急伸し続けただけに一押し欲しいところだが、政府案件で大型受注の可能性を考えれば今後も上昇していく公算は高い。