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インフルエンザが流行!去年の5倍ペースに拡大!
【※インフルエンザ関連で注目銘柄を記載したぞ!】
インフルエンザ関連銘柄 本命 4507 塩野義製薬
時価総額:2,064,812百万円
PER:(連) 15.03倍
PBR:(連) 2.95倍
≪2019/12/14時点≫
インフルエンザの猛威!インフルエンザ関連 ゾフルーザ製造の【4507】塩野義製薬に注目
国立感染症研究所が発表した12月13日時点でのインフルエンザの流行マップによると、2019年12月2~8日の患者報告数は4万7200人と過去5年の週次推移と比較して早いスピードで拡大増加傾向にある。
そのそしてペースだがインフルエンザの累計患者数が今月に入り、推計で約64万9千人に達し、昨年同時期(約12万4千人)の5倍を超えるペースとなっている。
そこで副作用などの懸念もあるが、インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」を販売する塩野義製薬に注目だ。
「ゾフルーザ」は錠剤を1回飲むだけで治療が完結するタイプの薬とのこと。インフルエンザの薬として有名なタミフルは成人の場合、1日2回で5日間飲み続けるが、ゾフルーザは1回飲むだけでよい。さらにタミフルと比べても抗ウイルス効果が高いとされている。
1回で長時間の効果があるが、その分、副作用があった場合大きいなどメディアでも取り上げられたが、従来の薬に耐性をもち効きにくくなった人にも効果が期待できる様だ。
そしてゾフルーザは12月25日にも台湾で発売開始と台湾での販売権利も塩野義製薬がもっている。今後、パンデミック的な拡大となっていく可能性をもつのがインフルエンザだ。塩野義製薬はインフルエンザ関連株の期待の銘柄といえるだろう。
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