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【2018年11月08日(木)投稿】
無人レジ(セルフレジ)関連銘柄 ヴィンクス
時価総額:29,642百万円
PER:---倍
PBR:(連) 3.56倍
≪2018/11/08時点≫
11/08(木)は無人レジ関連銘柄のヴィンクスがストップ高になったようだ。ヴィンクスは前日(7日)の大引け後に決算を発表している。18年12月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比6.5%増の7.6億円に伸び通期計画の8.6億円に対する進捗率は88.7%。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比8.6%増の4.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の6.9%から7.4%に改善したと発表している。
これにより業績上ブレを期待する買いが向かったようだ。そこまでビックリするほどの好決算には思えないかもしれないが、ストップ高となったのはやはり無人レジ関連・セルフレジ関連銘柄というテーマ性があるからこそだろう。
ヴィンクスはかねてより無人レジ関連・セルフレジ関連銘柄の本命株として注目されている銘柄だが、最近ではキャッシュレス関連銘柄としても注目されているのかもしれないな。考えてみれば無人レジとキャッシュレス化というテーマは非常に親和性が高いといえる。
無人レジは当然ながら電子マネーやクレジットカートなども対応するはずだし、無人レジ・セルフレジを手掛ける企業はキャッシュレス関連銘柄の一部ともいえるだろう。現にヴィンクスは電子マネーシステムなども手掛けている。
キャッシュレス化、無人レジ化はこれからドンドン普及していくはずだ。ヴィンクスの値動きには引き続き注目しておきたい。
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