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【2017年09月12日(火)投稿】
EV関連銘柄 リチウムイオン電池関連銘柄 出遅れ株 菊水電子工業
時価総額:10,405百万円
PER:(連) 27.89倍
PBR:(連) 1.00倍
≪2017/09/12時点≫
連日、EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄の人気が凄いが、ここにきて菊水電子工業がEV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄の出遅れ株として脚光を浴びている。
菊水電子工業は独立系の電子計測器・電源機器メーカーで、耐電圧試験器、据え置き型直流安定化電源でトップの企業だ。耐電圧試験機は自動運転分野やEV(電気自動車)向けの需要があるほか、同社はリチウムイオン電池の評価試験で充放電システムコントローラーを手掛けることから、出遅れのEV関連・リチウムイオン電池関連銘柄として注目を集めている。
菊水電子工業は、時価総額の規模も小粒で値動き妙味の観点でも十分面白みのある銘柄といえる。加えて、EV関連・リチウムイオン電池関連銘柄としての出遅れ感や、PBRの割安感も面白い。
さらに、10月には2017年のノーベル賞受賞発表があるが、2017年は「リチウムイオン二次電池」のノーベル賞発表が有力、との指摘もある。
10月に向け、まだEV関連銘柄やリチウムイオン電池関連銘柄が人気化する可能性はあるかもしれない。