レアメタル関連銘柄 本命・出遅れ 一覧 要注目!!【9227】マイクロ波化学

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【2016年10月19日(水)】※このページは2022/08/20(土)に追記・更新しました。

レアメタル関連銘柄の本命出遅れ一覧をまとめておこう。

レアメタル関連銘柄とは

レアメタル関連銘柄とは、もちろんその名の通りレアメタルに関連する企業・銘柄のこと。レアメタルを日本語に訳すと「希少金属」という意味。地球に存在する金属のなかでも流通量の少ない希少な金属のことだ。

鉄や銅、亜鉛やアルミニウムなどは「ベースメタル(つまり希少じゃない金属だな)」と呼ばれるのに対して、リチウムバナジウムチタンニッケルコバルトなどがレアメタルとされる。

レアメタル関連銘柄は鉱業系の銘柄や非鉄金属系の銘柄、石油・石炭系の銘柄が多いな。

レアメタル関連銘柄 一覧

  • 5724    アサカ理研
  • 1491    中外鉱業
  • 1605    国際石油開発帝石
  • 1662    石油資源開発
  • 2768    双日
  • 3036    アルコニックス
  • 4004    昭和電工
  • 4047    関東電化工業
  • 4080    田中化学研究所
  • 4462    石原ケミカル
  • 4524    森下仁丹
  • 5020    JXホールディングス
  • 5480    日本冶金工業
  • 5486    日立金属
  • 5703    日本軽金属ホールディングス
  • 5702    大紀アルミニウム工業所
  • 5707    東邦亜鉛
  • 5711    三菱マテリアル
  • 5726    大阪チタニウムテクノロジーズ
  • 5727    東邦チタニウム
  • 5729    日本精鉱
  • 7456    松田産業
  • 6998    日本タングステン
  • 7456    松田産業
  • 9888    UEX
  • 9227  マイクロ波化学

レアメタル関連銘柄 本命

それでは本題。レアメタル関連で本命視される可能性のある銘柄をピックアップしよう。当方の個人的意見ですので参考までに。

レアメタル関連銘柄 本命株 5724 アサカ理研

時価総額:6,770百万円
PER:(連) 12.83倍
PBR:(連) 1.68倍
≪2022/8/20時点≫

アサカ理研は東証スタンダード上場、独自技術使った電子部品からの貴金属回収、精錬等が主力とする企業。

レアメタル関連銘柄の中で注目されるのはアサカ理研だろう。同社は独自技術を用いて電子部品からの貴金属改修・精錬などを手掛ける企業で2014年末にもレアメタル関連の材料で大相場を形成した銘柄だ。

2016年9月、再び注目されている買い材料は09/16の大引け後にいわき工場生産技術開発センターにおけるレアメタルリサイクル実証事業の投資計画を決定したと発表した件。アサカ理研は航空機産業などで需要の拡大が見込まれるレアメタルのリサイクル技術の確立を目指すということだ。このレアメタル事業において3年後の売上をおよそ10億円と見込んでいる。

レアメタル関連銘柄は時価総額の大きい大企業も多いが、アサカ理研は時価総額もさほど大きくなく値動き的にも妙味アリ。アサカ理研ほどの事業規模で、レアメタル事業で10億円規模の売り上げを目指せるなら材料的にも面白いように思える。

当方はアサカ理研をレアメタル関連銘柄本命株として注目する。

レアメタル関連銘柄 本命株 9227 マイクロ波化学

時価総額:6,770百万円
PER:(連) 12.83倍
PBR:(連) 1.68倍
≪2022/8/20時点≫

東証グロースに6月28日に新規上場。大阪大学発のマイクロ波技術ベンチャー。電子レンジに使われるマイクロ波を産業用に大型化する技術を独自開発、研究開発からエンジニアリング・製造支援までをワンストップソリューションで化学・エネルギー産業に提供する企業。

2023年3月期最終利益が4,500万円の黒字転換予想。予想EPS3.0円で今期予想PER293倍ながら、同売上高は11億3,300万円予想で過去最高。7月13日には、マイクロ波加熱を用いる省エネ・CO2 削減精製技術でリチウム実鉱石の溶解に成功。社会実装に向け加速と発表。

同社と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子エネルギー部門六ヶ所研究所は、マイクロ波加熱を用いたレアメタルの省エネ精製技術に関する共同研究契約を締結し、実証試験を進めてきた。今回、リチウム鉱山で採鉱し選別された実際のリチウム鉱石であるスポジュミン精鉱に省エネ精製技術を適用し、マイクロ波加熱温度 300℃で溶解することに成功。

6月24日に新規上場。公開価格605円に対し初値550円で生まれ、539円を上場来安値に急騰。7月14日にかけ1,020円へ一段高。

青天相場を上場来高値更新が続いた後、さすがに反落。7月25日の769円を安値に切り返し。三角保ち合い上放れのチャート形成に。901円以上で引けると引け新値。短期的利確値目安を7月14日に付けた上場来高値1,020円に設定するが、全体相場動向を見極めつつ中長期的には上場来高値更新から青天相場に向かう可能性秘める。

新たなバブル相場の到来!次に急騰が期待される、注目テーマの出遅れ株とは何か?

ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

すでに市場はAI関連、半導体関連を中心にした熱狂相場に突入。物色の矛先は主力銘柄だけにとどまらず、テーマ性を孕む"割安な中小型株への資金流入"が目立つようになってきた。

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KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

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