鉄の時代が到来か!上方修正発表&増配の小型の鉄鋼関連【5603】虹技は化ける要素あり!

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米国市場が上昇、昨晩は取引開始前に発表された10-12月期の米雇用コスト指数(ECI)が市場予想を下回ったことで、労働市場からインレフ圧力が弱まっているとの見方が強まり買いが広がった。FOMCに対する警戒感は意識されてはいるが、動きを見ても指数の下値は限られており底堅い推移が見られている。

直近の下落は「月末要因による機関投資家のリバランス売り」が影響しているとの見方もあるが、FOMC、そしてその後のパウエル議長会見がここからの相場の焦点になるのは間違いない。

米雇用コスト指数(ECI)は前期比1.0%上昇、伸びは第3四半期(1.2%)から鈍化して、21年第4四半期以来1年ぶりの低水準、改めてインフレ鈍化が確認される内容となっており、高インフレの抑制に取り組むFRBの支援材料となるだろう。

懸念は昨日も記載したが、今回のFOMCでは今回はさらに0.25ポイントに圧縮し、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは4.5-4.75%になると殆どが予想している。これは当然の予想通りでいってくれないとというところだが「カギを握るのはFRBパウエル議長が会見で現状のインフレ緩和をどう見ているのか?そして年内利下げがあるのか?」というところだろう。

インフレ圧力が完全に沈静化したと金融当局が確信するにはまだ不十分との声もあり、さらに言えば企業決算シーズン、GAFAMの決算も控えている。

今日のFOMC、そしてパウエル議長会見が無事に通過できれば全体相場は上昇トレンドに入る可能性は高いと当方は見る。どういう結果となるのかはわからないが、日本時間午前4時に公表するFOMC声明と、4時半からのパウエル議長会見は要注目と言えるだろう。

日本株は上値が重たく売り買い拮抗の動きが先週から続いているが、今日は【6920】レーザーテックの決算がダメージを与えているな。投資家人気の高い半導体株の同社は、営業利益は181億円で前年同期比41.6%増となったが、マスク検査装置が受注下振れして市場予想を20億円程度下回り、通期予想は従来の3000億円から1800億円、前期比44.4%減に引き下げとなった。

これにより投げ売りがでて急落となっているが、決算が良好と思われている銘柄がコケるとこの様な急落となる。保有銘柄の決算は必ずチェックしておくべきだな。すでに好決算発表して出遅れている銘柄は後々強い上昇となる可能性がある。

そこで本日は好決算発表して今後上昇していく期待の高い鉄鋼関連の銘柄を記載するぞ!!

好決算銘柄 鉄鋼関連銘柄 5603 虹技

時価総額:3,369百万円
PER:(連) 9.14
PBR:(連) 0.28倍
≪2023/2/01時点≫

虹技は東証スタンダード上場、銑鉄鋳物製造中心に徐々に領域を拡大。各種圧延ロール、自動車プレスなど大型鋳物からマンホールなど小型鋳物まで展開する鉄鋼関連の企業だ。

同社だが、「C&Eへのこだわり」をキーワードに、脱炭素社会に向けて、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、人材育成の3点を重点課題に設定した第7次3カ年計画(2022~2024年度)を新たにスタートさせ、より強固な経営基盤の構築と成長戦略の具現化し、原材料高騰への対応として製品の販売価格是正による収益の確保 ならびにコスト改善諸施策の一層の推進に努めた結果から前年同期は2400万円の赤字から23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は4億6100万円の黒字に浮上となっている。

通期の同利益を従来予想の4億5000万円から5億7000万円、26.7%上方修正し、増益率が5.1倍から6.4倍に拡大する見通し、そして期末一括配当を従来計画の25円→35円に大幅増額修正している。

同社の主力の鋳型は、鍛鋼用鋳型の需要が好調、売上高は、前年同期を上回り、ロールは、主要顧客先の国内高 炉メーカーおよび国内電炉メーカーの需要が好調で、売上高は、前年同期を上回っている。自動車用プレス金 型鋳物は、国内において新規開発車種の減少はあったが、国内自動車メーカーの受注が堅調に推移、売 上高は、前年同期を上回り、大型産業機械用鋳物も、工作機械、鍛圧機および発電用減速機向けが好調 で、売上高は、前年同期を上回る内容となっている。

同社の現在の株価でPER9.1倍、PBR0.28倍と割安、配当利回り3.49%あり時価総額33.7億円と小粒、チャートを見ても日足は勢いあり、週足、月足は出遅れの位置なだけに化ける要素は秘めていると言えるだろう。

新たなバブル相場の到来!次に急騰が期待される、注目テーマの出遅れ株とは何か?

ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

すでに市場はAI関連、半導体関連を中心にした熱狂相場に突入。物色の矛先は主力銘柄だけにとどまらず、テーマ性を孕む"割安な中小型株への資金流入"が目立つようになってきた。

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KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

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