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連休明け、世界の株式市場が一段安の急落となり日本株も「クラッシュ」という下落となった!
タイトルにも記載したが元大王製紙の会長「井川氏が100億以上の損失」を出した後に、再びカジノで資産を溶かしてして本を出版していたが、世界同時株安となり日本株も再びの暴落…これにより一気に資産を失ったという声が多いな。
この暴落の原因は「今までコロナでジャブジャブに溢れさせた事で物価が急激に上がり世界でインフレとなった、これを止める為に世界の中央銀行が一斉に利上げに動き、金融引き締めから景気が後退していく」この懸念から我先にと株や商品を投げ売る動きが原因となっている。
今まで好調だった原油関連なども、今後の原油需要減退の見方が強まる状況からWTI原油先物11月限は1バレル=78.74ドルに下落。
FOMCでFRBは政策金利を23年に4%台後半まで引き上げるシナリオを示しているが、金融引き締めの長期化懸念となり、米2年債利回りは4%を超え、一時15年ぶりの高水準となっている。
完全にハイテク株にとって逆風となっており、半導体関連などはまだ下げ基調は続く可能性は高く、中国もロックダウンの影響から景気の回復も鈍く、今後世界全体で下方修正が相次いでいくとの見方も多い。
世界的な株価のトレンドは下落基調となっている。
米国市場は勿論だが、欧州株も利上げの動きから株価を見れば見事なまでの下落チャートを形成しているが、日本株も8月17日の29222.77円から1ヶ月も経たずに26724.60円と2500円もの急落となっているが、下げ止まる動きを見せていない。
日経平均株価のチャートを見ると確かに売られすぎという位置とはなっているが、今まで急落が買い場という状況が続いていた事から、信用買い残が増えている銘柄も多い。つまりはセリクラと呼ぶ動きとは言えない。
日本株の反発はどこだ!日経平均株価は26000円割れから急反発の可能性!
確実に流れが悪い状況、さらにはウクライナ、ロシアの戦争も終わりが見えない状況、さらに金融引き締めと投資家は不安を感じて投げが続出しているが、日本株だけで見ると円買いを誘発させる為の「インバウンド解禁」、10月初旬に発表されるIMF世界経済見通しで「日本経済の成長率見通し引き上げ」という期待要素がある!
考えてみても各国が緩和縮小、利上げという流れとなっているが、日銀黒田総裁は「大規模金融緩和」を継続する姿勢とし、しばらくは続けるという発言もしている。
それだけに、当方が見るに今の位置から株を買うというのは勝機は高い!
日経平均株価もこの急落も26000円割れが一旦の底となると見ている。何よりも28日に中間配当があり、29日に権利落ちとなるが、中間配当前にこれだけ株価が落ちれば配当狙いの買いも入りやすく強いリバウンドは狙えるチャンスと言えるだろう!!