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中国の新型コロナウイルスの感染再拡大による行動規制やロシアから欧州への天然ガス供給の停止、米国の利上げなど世界経済を巡る状況が非常に不安定となっている。
世界景気の減速の不安から世界的に株価が下落となっているが、本日は日本株にも売りが波及する事態となった。
先週末は雇用統計があったが、今週はインフレ指標で最も注目される米6月消費者物価指数(CPI)が13日に控えている。インフレはピークアウトしたのか!それを見る上でも重要な指標となるが、CPIが市場予想よりも高いとなれば、ハイテク株はより一層売り圧力が広がる可能性があり、特に米国市場は軟調な動きが続いているだけに、CPIの結果で急落が起こるのでは…と不安視されているというのは事実だろう。
今の相場を見ていても、ハイテク株は明らかに不利な状況というのは目に見えて分かるが、半導体関連などは戻りも弱く、すぐに急落という動きが続いている。
株式市場はとにかく先読みをしていくというのが大事なわけだが、半導体関連などハイテク株のリバウンドを狙うにしても、米6月消費者物価指数(CPI)の結果を見てからというのが良いだろう。
今の相場はとにかく強いテーマに乗るべき!バイオ株でSTOP高連発!
では、今の相場でテーマとして盛り上がっているのは「選挙も終わり、今後の本格的に始動する政策関連」、後は「全体相場が不安定だからこそ力を発揮するバイオ株」、この2つがテーマとして面白いと見ている。
バイオ株は【4595】キャンバスが思惑でSTOP高連発など目を見張る急騰劇を見せたが、【4884】クリングルなども材料で一時STOP高と投機家、投資家を巻き込んで資金が入ってくる動きとなっている。
STOP高は投資家の悲願の一つではあるが、メタバース関連なども一旦テーマとして萎んだ事からも、バイオ関連銘柄は特に資金が入りやすい状況となっている。
勿論バイオ関連は業績が悪いものが多く、伸るか反るかのギャンブル要素は強いが、株価2倍、3倍という可能性を秘めている。そこで当方が注目するバイオ関連銘柄を記載するぞ!!
バイオ関連銘柄 4889 レナサイエンス
時価総額:4,741百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 2.15倍
≪2022/07/12時点≫
レナサイエンスは東証グロースに上場、2000年に設立された東北大学発の創薬ベンチャー。低分子医薬品の開発を始めとし、現在は医薬品のみならず、医療機器や人工知能(AI)ソリューションなどを展開している。
同社は国内外の多くの共同研究や医師主導治験のネットワークを活用する研究開発に特徴を持つが、主な開発パイプラインは、医薬品がRS5614(PAI-1阻害薬)、RS8001(ピリドキサミン)、医療機器がRS9001(ディスポーザブル極細内視鏡)、人工知能(AI)はRSAI01(呼吸機能検査診断システム)やRSAI02(慢性透析システム支援)、診断薬(フェニルケトン尿症)などがある。
新型コロナウイルスも再び流行して第7派到来となっているが、同社は新型コロナウイルス感染に伴う肺障害を解消する経口薬なども実用化を目指している。
一番の大化けの可能性があるポイントとしては、慢性骨髄性白血病(CML)治療薬治験第三相協議中(複数の製薬会社と導出に関する協議も並行して実施中)となっており、これが実現すれば株価は一気に吹っ飛ぶ可能性は十分。
時価総額47億円の小粒ながら、共同研究先である東北大学が日本医療研究開発機構(AMED)に申請した令和4年度「革新的がん医療実用化研究事業」が採択され、レナサイエンスも分担研究機関として参画すると発表している。チャートを見ても底値と言える位置だけに、大化け期待の注目のバイオ株と言えるだろう。