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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
〝今、この相場でどんな銘柄を買えばいいのか!来週の急騰期待銘柄は!?〟
米雇用統計は、実際経済の回復が鮮明になる結果となったが、非農業部門雇用者数が前月比67万8000人増と、市場予想の40万人増を大幅に上回り、失業率は1月の4.0%から0.2%ポイント低下。
雇用統計が良ければ、FRBの利上げ観測からの不安視しての売りもあったが、既にFRBパウエル議長は3月15日-16日に行われるFOMCでは0.25%の利上げを支持しており、利上げ不安は織り込まれている。
雇用統計は勿論重要な指標だが、今はとにかくロシアの軍事侵攻、各国のロシアへの経済制裁の影響と、世界の市場はロシアを軸にして回っているのは間違いない。
停戦交渉の進展が投資家心理を左右している状況だけに、来週もロシア、ウクライナの情勢は片時も目が離せないと言える。
メジャーSQ、欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、米CPI(消費者物価指数)と注目のイベント多数!
ロシア侵攻もだが、重要指標、メジャーSQとイベントが多く神経質な展開が予想される。何よりもSQ週は荒れやすくリスクは高いというのは念頭に置いておくべき。
地政学リスクの高まり、イベント週からも値がさ株や大型株は、上値を買う動きは限定的となりそうだが、高配当株や中小型株やテーマ性のある材料株に物色の買いが入る可能性は高い。
高配当銘柄では、相場と逆行高を続ける大型海運株の【9104】商船三井が高値更新して強い動きを見せているが、大手投資ファンドのブラックロックも5%の大量保有を報告しており来週からの動きも面白そうだな。その他にもエネルギー関連も来週も注目度は高いだろう。
とにかく今は需給の良いテーマ株を中心に取り組むべき!そこで当方が注目する来週期待の銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 金融系システム関連銘柄 9753 アイエックス・ナレッジ
時価総額:7,627百万円
PER:(連) 8.63倍
PBR:(連) 1.09倍
≪2022/3/06時点≫
アイエックスナレッジは東証ジャスダックに上場、独立系システム開発中堅、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの一連のサービスを提供。特に金融システムには力を持ち、金融業務知識をベースに、オブジェクト指向設計を採用した柔軟性のある証券基幹システムの構築、保険金支払い業務の査定精度向上と効率化を実現する機械査定システム構築など金融ソリューションに特化した企業だ。
時価総額76億円と小粒だが、PER8.6倍、PBR1.09倍と割安、配当利回りも2.94%となっている。
同社は金融系システムもだが、車載組込みシステム開発や第三者検証サービスなどへ参画。クラウド移行などDXシフトにも注力しており、直近でも【3850】エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートとセールスパートナー契約を締結などDX実現に向けたサポートを積極的に展開している。
2022年3月期最終利益が前期比24%増の7億8200万円連続最高益更新しており業績面は抜群、これに併せて期末一括配当を従来計画の15円→20円(前期は15円)に大幅増額修正している。
チャートを見ると反発して700円手前で足踏みをしているが、抜ければ割安面や地政学リスクなどに業績面が左右されにくい企業からも強い上昇となる可能性を秘めていると言えるだろう。