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長期戦となるのか?それとも短期的な侵攻で終わるのか?
ロシアがウクライナに攻撃を開始して、ミサイル発射…チェルノブイリ原発を制圧。そして首都キエフへの侵攻…
すでにウクライナの11の空港を含むウクライナ軍の80以上の施設を攻撃してウクライナ人137人が死亡し、316人が怪我と事態は悪化となっている。
ロシアは米国と肩を並べる原油の生産国で、世界生産量の約1割を占めているが、今回各国の経済制裁からロシアからの原油輸出が滞る可能性から原油価格は急騰、1バレル=100ドルを上回り、2014年9月以来、約7年5か月ぶりとなっている。
各国が追加制裁に動き、ロシア軍の侵攻を止める様に動いているが、「ロシアのプーチン大統領はロシアは世界で最も強力な核保有国の一つ、ロシアを攻撃すれば、壊滅し、悲惨な結果になることに疑いない」と欧米に警告しているが、ロシア、ウクライナは全面戦争状態に突入している。
ある程度の侵攻が完了するまで、ロシアは攻撃の手を緩める可能性は低く、今は解決策が見えないという状況と言えるだろう。
戦争から世界同時株安につながり、昨日はドル建ての主要株価指数であるロシアRTSは一時-50%と大暴落、通貨ルーブルは対ドルで史上最安値、債券も暴落となった。
戦争、大規模制裁による経済混乱に警戒からの下落だが、今後も発展すれば、海外の投資家がロシアから資金を引き揚げてルーブルなどの通過はさらに一段安となる可能性を秘めている。
勿論ロシアだけでなく、ロシアの原油やエネルギー資源の供給が止まれば、欧州も経済への影響は避けられないだろう。
今後の経済への影響への不安など先行きに対する不透明感が強くなると、「ここで光り輝く可能性を持つのは、やはり有事の金(ゴールド)だろう!」
いつの時代も不況、経済不安が高まると「安全資産としての金(ゴールド)に対する需要が拡大」して金の価格が上昇するだけに、この状況を見てもまだ金の価格は上昇余地は十分と言えるだろう。
そこで当方が注目する金(ゴールド)の価格上昇で、急騰の期待がもてる銘柄を記載するぞ!
金(ゴールド)関連銘柄 8746 第一商品
時価総額:4,058百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 0.75倍
≪2022/02/25時点≫
第一商品は東証ジャスダック上場、貴金属の現物売買業務を主力とし、金地金はフォーナイン(純度99.99%以上)、かつ大阪取引所が先物市場の受渡し供用品に指定している一流ブランドとLBMA認定の金地金の売買を取り扱う企業
2020年に不正会計で問題となり、東京証券取引所が、過去の不適切会計やコンプライアンス欠如があるとして、第一商品株式を特設注意市場銘柄に指定され、商品先物取引業を廃止となっている。
色々と問題ある企業ではあるが、直近でも国内法人向けに金地金の20キロの売買を締結させ、売却金額は約1億3800万円。今回の売却に伴い、22年3月期第4四半期において売上総利益464万円が発生する見込みを発表など金(ゴールド)関連銘柄の中でも注目の企業は間違いない。
時価総額40億円と小粒、世界的にリスクオフの流れが強まるなか安全資産とされる金を買う需要が高まっていく可能性が高い。すでにチャートは思惑からの買いが入っている。ぶっちゃけ業績も赤字が続き、上場廃止のリスクも否定できない会社だけに、短期的な上昇で終わる可能性も高いが、金(ゴールド)関連銘柄でもっとも動きやすい銘柄だけに注目と言えるだろう。