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昨日の新型コロナウイルスは国内感染者は2万1570人、東京都の感染者4220人、2日連続で前の週の同じ曜日としては下回ってはいるが、依然として感染者数は高く気を抜けば一気に増加する水準となっている。
政府も感染を抑えるべく現在、東京や大阪など13都府県に発令されている緊急事態宣言の対象地域に、北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島の8道県を追加を発表、これにより21都道府県に拡大され、重点措置の適用地域は12県となっている。
9月12日までを延長期限としているが、専門家ではなく素人目線でも解除はむずかしいというのが正直な意見だ。
勿論ワクチン普及は加速している、とはいえ感染者が減少傾向となったところで緊急事態宣言を解除して再び感染者が急拡大となれば、飲食店、医療現場の崩壊に拍車をかける事態となる。
新型コロナウイルスはデルタ株、そしてラムダ株と変異種が高い感染率を誇っているが、もはや感染者を0にするというのは不可能と言えるだろう。
世界各国の政府もそれを理解しているが、欧州ではワクチンをとにかく接種して重症化を防ぎ、ある程度の感染はしょうがない。新型コロナと上手く付き合うという方向に舵を切っている。
だが、当然の如く国内は現状はそういう状況ではなく、今後どういう対応をしていくか模索している状況だ。
〝人流があるところにコロナあり!〟
そう考えれば人込みを避けるというのが一番となる。まだまだ新型コロナウイルスとの闘いが続く、政府は在宅勤務を含む「テレワーク推進」、外出を自粛する緊急事態宣言をしているだけに、巣ごもり需要はまだまだ需要は高いと言えるだろう。
そこで当方が注目する巣ごもり関連銘柄を記載するぞ!
巣ごもり関連銘柄 動画配信関連銘柄 4308 Jストリーム
時価総額:36,194百万円
PER:(連) 20.30倍
PBR:(連) 3.54倍
≪2021/08/25時点≫
Jストリームは東証マザーズに上場するインターネットにおける動画配信、オンデマンド放送を展開、様々な情報発信やコンテンツ配信の手法を提供する企業だ。
新型コロナウイルスの増加から企業の感染症対策からライブ、オンデマンド、制作系全般は堅調に推移、医療系も企業の感染症対策からライブ、オンデマンドが好調な推移、22年3月期第1四半期(4-6月)連結決算は、売上高が前年同期比37.5%増の31.7億円、関連するWeb制作も順調に推移した事で営業利益が2.3倍の5.63億円となっている。
前年度から顕在化していたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に対しても力を入れているが、感染者拡大から動画による情報共有、教育等に関するニーズが高まっており「J-Stream Equipmedia」の売上は今後も伸びていく見込みは高い。
業績もしっかりだが、株主数の増加、株式の流動性向上させる為に、同社は1株につき2株の株式分割を実施を2021年10月1日(株式分割の効力発生日)をすると発表している。
チャートも2021年6月15日4185円から売られ続けて8月18日には2289円まで急落となったが、長い調整を抜けた反発の動きを見せている。
今後の業績面の期待も高く、巣ごもり需要も取り込んでいけば同社は再び強い上昇となる期待はあると言えるだろう。