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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!今注目の急騰期待銘柄は必見だぞ《《
株式投資クラブレポート!明日からの相場はどう攻めるべきか!
好調な企業決算を受けてNYダウ、ナスダック、S&Pと揃って過去最高値を更新と抜群の強さを見せつけている米国市場だが、日本株も4連休明けは急騰する期待が高まっているな。
木曜、金曜の間に米国市場が上昇したことで休日でも動いている日経平均株価CFDは終値2万8200円まで上昇となっている。
テクニカルで見ても2万8000円を超えればダブルボトムとなり調整が一巡したと見れ上昇に向かうチャート形成となるが、ここ最近はとにかく上下に振られて乱高下する空中戦ではあったが、相場は落ち着きを取り戻すと見れる。
とは言っても新型コロナウイルス変異種の拡大、感染者が減少しない不安感はあるが、来週からは日本でも4-6月期決算シーズンを迎える。
決算内容を受けた物色買いが主体となるが、チャート的に出遅れている割安銘柄などは好決算を機会に変貌する可能性が高い。逆に決算期待で買われてすでに上昇していた銘柄などは崩れやすい事からも、「出遅れ、好決算狙い」の素直な投資が利益につながると見ているぞ!
そしてオリンピック開催中に「関東、東北に台風8号」が直撃する可能性が高いとの事からも国土強靭化や台風関連銘柄は短期的なテーマとしても人気化しやすいだけに注目しておくといいだろう。
そこで当方が注目する台風関連銘柄を記載するぞ!
台風関連銘柄 3420 ケー・エフ・シー
時価総額:14,092百万円
PER:(連) 7.81倍
PBR:(連) 0.78倍
≪2021/07/25時点≫
ケー・エフ・シーは東証2部に上場。各種建設工事、販売、施行を主力展開。国内では「あと施工アンカー」のパイオニア、商品開発から販売・工事まで一貫体制を築いている。耐震耐熱製品で定評があり多様な土木建設資材を扱う。建設用ファスナー・トンネル採掘用機械ではトンネル用ボルトはトップの企業だ。
時価総額141億円と小粒ではあるが、NATMに不可欠なロックボルトや遮水シートなどトンネル資材に強み、全国シェア60%超を誇り、道路、構造・建築物耐震補強や、安全施設工事、環境設備工事においても強みを持っている。
業績面は、輸入の停滞による建設資材の不足や価格高騰もあり、新型コロナウイルス感染症拡大等により工事発注延期、進捗遅延により減収とはなっているが、日本の膨大なインフラ資産の補修需要があり、同社は耐震工事に強みがある事から潜在需要は高い。業績面も営業利益は高いだけにここから需要拡大で伸びていく期待は高い。
台風関連で時価総額141億、PER7.8倍、PBR0.78と割安で利回り3.66%と魅力が多いだけに切っ掛け一つで急騰する要素を秘めているといえるだろう。
不安定な相場でも結果がでている!明日の無料銘柄は特に注目しておくべき!