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雇用統計を通過して新型コロナウイルスから経済の回復が続く米国経済と比べて、ワクチン供給の遅れが重しとなり日本株を取り巻く環境は不安定な状況が続いている。
緊急事態宣言を空けてからというもの新型コロナウイルスの感染者は拡大傾向にあり、東京都だけでの感染者は6月30日714人、7月1日673人と高水準が続き、検査が休みで感染者が少ない日曜の発表ですら518人と感染者数は前の週の同じ曜日に比べて増えたのは15日連続増加となっている。
新規感染状況は「ステージ4」の水準達しており、完全にリバウンドしている状況を考えれば、政府は7月8日に「首都圏1都3県に適用中のまん延防止等重点措置」は延長せざるを得ないと言える。延長幅は最長で約1ヶ月とする案との事だが、この感染状況ではどうしても積極的に上値を取りにいく行動はむずかしくもある。
だが、供給の遅れとなっているが、ワクチン普及は進んでいる。新規感染者の減少傾向となれば、日本株も取り巻く環境は変わっていくだろう。
そして感染状況が落ち着いてこれば、世界が注目しているテーマ「脱炭素」など注目されるテーマは大きく躍進していくと見ているぞ!
脱炭素への投資は「世界で3000兆円に…再生可能エネルギーへの投資はさらに増加する見通し!」
世界では地球温暖化対策の国際的枠組みである「パリ協定」から温暖化対策への取り組みが強化されているが、バイデン米政権は30年までに温室効果ガスを05年比50~52%削減することを提示、日本も30年度までに排出量を13年度比で46%削減する具体的な数値目標を掲げている。
世界で環境投資への取り組みは、現時点で「3000兆円」と言われているが、2050年までに全世界で目標とする温室効果ガス減少にする為の脱炭素への投資金額は、再生可能エネルギーだけでも約34兆ドル(3700兆円)、その他合わせると約131兆ドル(日本円換算1京4400兆円)とも言われているのだ。
これだけの規模は類を見ないものだ!それだけ高い注目のテーマだけに「脱炭素社会に向けた、再生可能エネルギーなどのテーマ株」は外せないテーマだろう。そこで当方が注目する「脱炭素関連銘柄、再生可能エネルギー関連銘柄」の注目銘柄を記載するぞ!
脱炭素関連銘柄 再生可能エネルギー関連銘柄 1934 ユアテック
時価総額:53,157百万円
PER:(連) 9.4倍
PBR:(連) 0.42倍
≪2021/07/05時点≫
ユアテックは東証1部に上場する東北電力が41.83%の筆頭株主と東北電力系総合電気工事で依存度4割の総合設備エンジニアリングを展開。各種設備の電気、空調、給排水、情報通信設備工事から土木・建築工事・リニューアル、太陽光、風力発電でも実績のある企業だ。
同社は太陽光や風力などの再生可能エネルギー発電設備の設計・施工から保守・メンテナンスでは20年以上の実績を持っている。昨今の環境問題からも太陽光や風力発電など再生可能エネルギー分野に積極的に注力しておりまさに本命銘柄の一つと言える。
業績面は直近の決算を見ると21年3月期の連結経常利益は前の期比25.0%増の91.7億円、22年3月期は前期比1.9%減の90億円と減少する見込みとなっているが、今後の業績への期待もだが、PER9.4倍、PBR0.42倍と割安水準。チャートも年明け981円を付けてからダラダラと下げる展開が続いているが、7月より反発して移動平均25日線を抜けて反発。出遅れていただけに今後脱炭素、再生可能エネルギーのテーマを背景に人気化する可能性が高いだけに注目の銘柄と言えるだろう。※投資は自己判断でお願いするぞ。