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緊急事態宣言の延長がされるのかされないのか!
飲食店などはこれ以上の延長という部分は経営難となる為、もうこれ以上は勘弁してくれ…という声も多いが、他国の状況もだが結局東京都もだが全国の感染者の状況は悪化の一途を辿っている。
世界全体を見ると「新たに5576人の死亡と6万299人」の感染が確認され、米国の死者数は1000人を超えている状況が続いている。
日本でも志村けんに続き岡江久美子が新型コロナウイルスで死亡するなど「芸能界にも激震が走っている」
そして日本でも医療崩壊を恐れ、新型コロナウイルスの検査が遅れなども起こっているが、当方は「この日本で」道端で倒れている人が新型コロナウイルスにかかって死んでいるというのは衝撃だったが、「東京が6人、兵庫県が2人、埼玉、神奈川、三重県がそれぞれ1人」と各地で相次いでいる。
「緊急事態宣言を延長するか数日前までに判断」と政府内で意見交感がされているが、この局面は無理と言えるだろう。
そもそもシンガポールでは、2週間完全にロックダウンをした後に、部分的なロックダウンをさらに4週間延長という措置をとっている。
シンガポールではマスクをしていない人間には罰金など遥かに日本よりも厳しい、そこまで徹底している国ですらこの様な事態となっているのだ。
この新型コロナウイルスではPCR検査が時間がかかる事や感染者が一回ではわからないなどの問題も取り上げられているが、今回この新型コロナウイルス検査で、超高速定量的PCR技術に基づいた検出試薬を4月24日から発売するという好材料を発表した企業があるぞ!
新型コロナウイルス関連 4569 キョーリン製薬HD
時価総額:152,927百万円
PER:(連) 25.11倍
PBR:(連) 1.10倍
≪2020/04/23時点≫
キョーリン製薬は、健康の維持・増進からぜんそく薬や去痰剤などを主力として、ウイルス検出機器や化粧品など多様な健康ニーズへの対応、医薬事業を中核とする多核的な事業を展開する企業だ。
今回、同社は新型コロナウイルス検出試薬「SARS-CoV-2 GeneSoC ER 杏林」を、4月24日に発売するのだが、公的医療保険適用の対象となっている本試薬は、超高速定量的PCR技術に基づく遺伝子定量装置「GeneSoC」において、新型コロナウイルスを15分程度(前処理時間を除く)で検出することが可能との事だ。
最近よく見るIRで、「検査薬を始めました、」「新型コロナウイルスのワクチン開発を開始」などを目にするが、今回のキョーリン製薬は販売を開始したというのは今すぐに調べたいという希望に応えるもだけに導入が進んでいくものとみていいだろう。
チャートも新型コロナウイルス関連という事からもしっかりの動き、2600円を超えてこれば一段高も目指せるチャート形成からもこの材料、そしてテーマ性からも伸びしろは高いと言えるだろう。