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メジャーSQ、米国市場も一進一退の動きとなっている事から日経平均株価はリスク回避で売り先行!睨み合いはどこまで続くのか!
軟調な日経平均株価だが、新興市場は悪くない動きではあるな!特にマザーズのチャートを見ると5月17日に底を打ってから反発して、昨日1150ポイントを突破、頭抜けた勢いのあるチャート形成となっている。
ここ最近の上昇している銘柄を見ると、【4523】エーザイが発表した認知症予防の薬の好材料がSTOP高となった事でバイオ関連全体が物色買いがされ、アフターコロナを見据えての旅行、飲食、アパレルなどが総じて強い動きとなっている。
特に旅行関連は【6191】エアトリ【6548】旅工房、【7048】ベルトラ、【9603】HIS、【9726】KNTCTと、この不安定な相場環境の中でも右肩上がりの上昇を続けている!
アフターコロナ関連は小型株へも物色買いの対象となっているが、ブランド品の買い取りのフランチャイズを展開する【6993】大黒屋が短期暴騰チャートを形成。
とにかく今の相場は、上値が重たい展開とは言っても、テーマ株への資金が集中している状況というのは見てもわかる。
アフターコロナ関連銘柄は旅行・飲食店・娯楽施設・観光・アパレル・百貨店・宿泊施設と幅広く該当する!
そこで当方は今回、緊急事態宣言解除から急回復が期待できる飲食店に白羽の矢を立ててみたぞ!
アフターコロナ関連銘柄 外食関連銘柄 3397 トリドールHD
時価総額:165,933百万円
PER:(連) 914.42倍
PBR:(連) 4.16倍
≪2021/06/09時点≫
トリドールHDは東証1部に上場する、日本で人気の「釜揚げ讃岐うどん丸亀製麺」を全国に866店舗、アメリカ、海外10の国と地域、230店舗を運営する企業だ。
低価格で味に定評がある丸亀製麺は国内での人気は勿論だが、海外でも行列のできる人気店だったが、新型コロナウイルスの流行から外食への消費マインドが悪化した事で、厳しい経営環境が続いていた。
だが同社は利益重視の経営方針に基づいた運営を強化し、テイクアウト、デリバリーを強化して、収益の維持、拡大に向けた各種施策を積極的に実施。
厳しい状況が続く外食産業だが、同社の5月14日の決算は21年3月期の連結税引き前損益は91.1億円の赤字(前の期は28.3億円の黒字)に転落したが、22年3月期は5億円の黒字に浮上する見通しを発表している。
コロナで外食関係は見通しが立たない中だが、未定となっていた前期の期末一括配当を4.5円実施するとし、今期も前期比1.5円増の6円に増配、株主への還元を積極的に実施。
こういった苦しい状況でも配当を出すという企業は中長期の投資家に好感されるわけだが、孫会社にあたる香港のタムジャイ・インターナショナル(TJI)が、香港証券取引所メインボードへ上場申請したと発表をしている。
機関のレーティングでは、いちよし証券は格付けA、目標株価2200円としている。世界で「日本のうどん」は世界的な人気フード!アフターコロナで人通りが復活して外食産業の盛り上げりを考えても同社の売上は今後も飛躍していく期待は高いと言えるだろう!
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ