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煮詰まりから上放れにむけて動いているとも思える日経平均が強い動きで上昇しているな!
昨日は非開示だった業績見通しを【9984】ソフトバングループが発表したわけだが、やはりビジョングループの損失計上はかなりのものだったな。
【9984】ソフトバングループの営業損益は1兆3500億円の赤字と、まさに目を覆いたくなる様な業績見通しを出してきたわけだが、「これが悪材料出尽くし」とみられて寄付きこそ下落したが、その後は一気に急伸となった。
前期は1兆4111億円の黒字から考えれば今期は最終損益が7500億円前後の赤字。これが好感されていくというのは…まあ株とは面白いものだ。
「決算が悪くても悪材料出尽くし、好決算発表で材料出尽くし」と、結局は買いたい奴がいるか、売りたい奴がいるか!マネーゲームで動くもの!
特に今の相場は実体経済と伴わない動きがあるが、「米国も格付けの低いジャンク債にまで政府が買う」など、もはやそこまでやられて株価は下がるのか?という程の積極的な行動を見せている!
日本でも金融政策は勿論だが実際に売り圧力は強いが、ここまでの常識外れの各国の金融対策は「バブルを呼び寄せる可能性があるといえる!」
株式投資において上昇トレンドに乗っていくというのは非常に大事だ!そして日本では多数の企業決算が今後されてどういった動きとなるのかという点だが、まあさすがに24000円に戻るか?と言われればそれはありえないといえる。
だが目先は上昇トレンドに沿って20500円位までは今月いってもおかしくないといえるだろう。
しかし実体経済と言えば、投資家を舐めまくってる【7612】Ntusが昨日面白い材料を発表したな!
当社が保有する現金の実査を実施したところ、2020年3月31日時点における当社が保有する現金は50万円であるにもかかわらず、当社の帳簿上の現金の残高が8億900万円と、両者の間に差異が存在することが発見されたとの報告を4月7日に受けたとの事だ。
当社が保有する現金50万円というのもびっくりだが、差異が8億850万円とは…、まあギャグの様な会社と言えども昨日のIRは正直笑ってしまった。
この悪材料を23時40分に発表するという悪意にも仰天だが、この発表を受けて暴落と思いきや株価は24円と何も動かないという部分にも「二度仰天だ!」
まあ正直言うが今後のマネーゲームを期待という部分や例の如くわけのわからない材料を出して一発狙いもあるのだろうが、この様なギャグの様な株を買うなら、好業績やテーマ株、もしくは底値近辺で推移している原油などを買った方が圧倒的に有益と言えるだろう。
不動産関連 好決算銘柄 3236 プロパスト
時価総額:4,075百万円
PER:(連) 5.40倍
PBR:(連) 0.91倍
≪2020/04/14時点≫
プロパストは東証ジャスダックに上場する総合不動産デベロッパー、「分譲マンション開発」、「賃貸マンションの開発」、「賃貸マンションのバリューアップ」を主力とする企業だ。
昨日決算を発表したのだが20年5月期第3四半期累計(19年6月-20年2月)の経常利益(非連結)は前年同期比49.6%増の13億円に拡大、通期の同利益を従来予想の7億円→10.9億円に56.3%上方修正し、一転して26.9%増益見通しという好決算を発表している。
本日は寄りから急騰とはなったが、信用買いも多く直近急騰していた事から利益確定売りに押され上げ幅を消す展開とはなっただ、これだけの好決算からも売り一巡後は再度上昇する見込みは高いといえるだろう。
実際に時価総額40億程度で「純利益を5億円から7億4300万円」はかなりのものと言える。
不動産という部分はテーマ性から外れているが、同社はPER、PBRを考えても非常に割安な水準、チャートを上を目指すチャート形成となっているといえるだろう。時価総額からもまとまった売り買いで乱高下はしやすいところはあるが今後の有望な銘柄と言えるだけに落ちたところはチャンス有とも言える銘柄ではないだろうか。