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日経平均株価は一時400円安!調整となるのか?新興市場が反発!マザーズの有望銘柄記載!
週明けの日経平均株価は、2万9000円手前までの上昇の反動からも利益確定売りが一時407円安という場面もあったが、売り一巡後は下げ幅を縮める展開となっているが、さすがに先週は強い買いが続いていただけにこの下げは想定の範囲内と言えるが、海外でも、東京五輪開催中止の可能性への報道などもだが、経済低迷の長期化が懸念や菅内閣の政策や対応の遅れなども投資家心理を悪化させているという感じだな。
まあこうやって何かと下がったら理由付けるものだが、チャートを見ても日経平均株価は1月7日から連騰を続けて2万7000円から1月14日には2万8979.53円と短期で急騰、25日移動平均線との乖離もでていただけに、これくらいの押し目は当然あるものだ。
むしろ下がったところはチャンス有りと言えるだろう。
新興市場は小幅ながら反発を見せているが、マザーズは1200ポイントラインが下値のメドとなっているが、マザーズは正直微妙とは思っているが5日移動平均線を抜けて1250ポイントラインまで出れば上向きとなるだけに、何とか踏ん張ってほしいところだな。
18日開会の通常国会を再開、菅総理は予算案や法案の成立に全力!
菅総理は、新型コロナウイルス対策や政権が掲げる政策を実現するため、予算案や法案の成立に全力をあげる考えを示しているが、再生可能エネルギー、蓄電池は勿論だが、デジタル庁の本格化となればDX(デジタルトランスフォーメーション)なども再び注目される銘柄はでてくるだろう。
日本で緊急事態宣言は1月8日から発出されたが対象は1月14日には11都道府県に広がったわけだが、沖縄でも感染者が増え続けている。全国一律での宣言発令には慎重な考えを示してはいるが、もはや全国一律の発令は時間の問題となっている。
連日各メディアが経済優先の姿勢を続ける政府を叩く報道が流れているが、政府の遅れに対しての文句ばかり言ってないで厚労省のワクチンへの普及を急がせる事をもっと言ってほしいものだな。
オリンピックにしても経済への復旧にしてもワクチンが普及しなければ話が進まないだけに、ワクチンの早期普及と経済対策への強固な姿勢を菅総理はしっかりとアピールしてもらいたいものだ
緊急事態で巣ごもり関連の銘柄は需要が高いと言えるが、上場来高値を更新して勢いを増している銘柄があるので記載するぞ!
巣ごもり関連銘柄 2020年IPO 6612 バルミューダ
時価総額:58,116百万円
PER:(連) 70.36倍
PBR:(連) 24.89倍
≪2021/01/18時点≫
バルミューダは東証マザーズに12月16日に上場。「2003年に設立された日本の家電機器メーカー、電気炊飯器やスチームトースター、扇風機などの家電を中心に製品の企画・製造・販売」をする企業だ。
新進気鋭のメーカーとして水蒸気を出してパンを焼く技術や、タンクのない加湿器、蒸気によってお米を炊く新しい電気炊飯器「BALMUDA The Gohan」などオリジナルの製品が人気となっている。
IPO上場後、巣ごもりなどの需要や知名度から投資家の注目を集め、初値は3150円からSTOP高を連発して6250円まで上昇となった事で2020年の注目IPO銘柄の一つ。
急騰後は利益確定の売りがでた事で5000円を割り込む場面もあったが株価は反発。高値となっていた6250円を抜け上場来高値を更新してから再び人気を集め7540円までの上昇を見せている。
同社の寺尾社長は、巣ごもり需要の拡大を受けてキッチン家電を中心に好調に推移、「肌感覚で10~15%ほどが巣ごもり需要による売上増がある。
今後は「何よりも売上高を重要視していく」と述べているが、実際に巣ごもりでバルミューダのトースターは2020年4~6月期には販売台数の過去最高となっている。
IPO銘柄の特徴として上場来高値を更新となると上でのシコリ玉などがない事から、チャートは青天井を目指せる形となっている。投資家人気で需給を背景に株価はまだまだ上を目指せるだけに注目と言えるだろう。