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新型コロナウイルスの変異で相場が急落!!マザーズが安値更新!
本日の相場は、欧州で新型コロナウイルスの変異種の懸念が一気に爆発するという相場となったわけだが、欧州で変異したウイルスは、従来のウイルスと異なり、子どもも大人と同様に感染しやすい可能性があるという見方なども示されており、コロナウイルスへの取り巻く環境は依然厳しい状況となっているな。
欧州株の暴落から日経平均株価先物が売り込まれる形となっているが、NYダウが期待されている米追加経済対策をめぐる与野党合意が好感されて下げ幅を一気に縮めプラスに浮上。
米国株の強い流れはあるが、本日の日経平均株価は寄付きは小幅安でスタートしたが、コロナ情勢が再び不穏になっている事でポジション整理が加速。
高値でもみ合いとなっていたところからサポートラインとなる25日線を下回った事で売りが加速。日経平均株価の動きはともかくだが、マザーズが安値を割り込んだ形となり、これはかなり厳しい形となっている。
マザーズは10月14日に1368.19ポイントとピークをつけたあと下落してからは1280~1160ポイントでのレンジ推移となっていたが、それを下抜ける形となった。
12月月初は、「節税対策の売り」が出やすい時期というのもあるが、株高の流れからも個人投資家は信用買いで強気のポジションをとっていた投資家も多い。」
この下落は年末を前にした損出しの売りや利益確定の売り、さらに日経平均の下落に伴うリスク回避目的の売りがまとめてきたと言えるが、これ以上下落となると追証発生で耐えられなくなっての投げもでやすい状況になると言える。
チャートの基本にもなるが、頭を押さえられて下落基調が強まるというのは下落トレンドの形となるだけに注意して取り組むべきだろう。
そしてマザーズの下落の要因として、軟調な現在の保有を整理して、IPO銘柄に資金を集中しているという傾向がある。
実際にIPOは手垢がついていないだけに、上値抵抗線というものが存在しない!それだけに勢いがあればイケイケに突っ込んだ買いが膨らんで大幅高となる可能性がある。
本日は下落とはなったが、12月IPO銘柄では【6612】バルミューダがいい例の一つだが、公開価格1930円の1.63倍となる3150円で初値を付けた後に高値6250円の急騰!
セカンダリー狙いでも僅か4日で株価2倍近い暴騰となっているだけに、IPO銘柄への資金が集中するのも頷ける話だ。
2020年IPO銘柄 6612 バルミューダ
勿論、マザーズが急落前の状況だった事もあるが、IPOラッシュが来週まで続く事を考えても、12月のIPO銘柄の中でも期待値の高いものは注目しておくべきと言えるだろう。
★12月IPO銘柄スケジュール
12月23日(水)【7695】交換できるくん
12月23日(水)【4169】ENECHANGE
12月24日(木)【7359】東京通信
12月24日(木)【4171】グローバルインフォメーション
12月25日(金)【6230】SANEI
12月25日(金)【4881】ファンペップ
12月25日(金)【4172】東和ハイシステム
12月28日(月)【4884】クリングルファーマ
12月29日(火)【7360】オンデック
当方は12月IPO銘柄の中で、本日上場の【7342】ウェルスナビが、事業内容的にも有望と言えるだけに注目しているぞ!
2020年 IPO銘柄 資産運用関連 7342 ウェルスナビ
時価総額:87,102百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) ---倍
≪2020/12/22時点≫
ウェルスナビは2020年12月22日に東証マザーズに上場、運用者数No.1 ロボアドバイザー国内最大手の「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供する企業だ。
ウェルスナビは2016年7月の正式リリースから約4年4カ月となる2020年12月7日時点で、預かり資産3200億円、口座数35万口座を突破しており、株高の流れなどからも同社の利用者は拡大傾向を続けている。
将来の年金2000万円問題などもあるが新型コロナウイルス流行から老後資金への不安が高まっている。
同社は豊かな老後に備えるために、公的年金だけに頼るのではなく自分自身でもプラスアルファで、豊かな老後に向けて資産運用していく「じぶん年金」をコンセプトに、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を、自動で実現するサービスを提供している。
手数料は預かり資産の1%のみという手の出しやすさもあるが、11月11日預かり資産3100億円から1ヶ月後には3200億円と増えており、著しい成長を遂げている。
IPO上場で公開価格1150円から50.0%上昇して初値は1725円となったが上場後にさらに株価を伸ばして高値2040円までの上昇。
金融商品を取り扱い資産運用という部分でリスクも見え隠れするが、積極的な広告展開をしてCMでお認知度も高い事からも、口座開設の拡大の流れが続いている同社の業績面は今後も期待がもてると見ていいのではないだろうか。