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世界での感染者もだが、新型コロナウイルスの変異が心配されているな。
今日の相場はNYダウが引け後に先物が買われる動きとなったいた事からも、日経平均株価は2万7000円到達の可能性もありえると思っていたが、イギリスの新型コロナウイルスの変異が世界景気の先行き懸念につながった事が不安材料になり売り圧力が強まった。
引け後には戻す展開とはなったが、日経平均株価の終値は前日比-48円の2万6714円と小幅安。
下げの要因となったイギリスは感染力が従来の7倍と言われる変異した新型コロナウイルスが流行した事で「3度目のロックダウン」をする事となったが、WHOの発表ではイギリスだけでなくデンマークで9件、オランダ、豪州で1件ずつ変異型のウイルスは確認されているとの事だ。
まもなくクリスマスという事からも「休暇で人の移動も多くなる時期だ!」
7割増しの新型コロナウイルスとなれば、感染者がさらに拡大という懸念は、年末年明けもまだまだついて回るだけにリスク回避の売りがでやすい局面だけに注意しておくべきだろう。
だが、この変異したと言われる新型コロナウイルスだが「ドイツのシュパーン保健相は英国で拡大中の新型コロナウイルスの変異種にもワクチンが効果を発揮する」との事だ。
まあ、もしも今までのワクチンが意味ないなどあったら、それこそ「株価暴落の引き金となるだけに一先ずセーフ」とはいえるな。
当方はテーマ、そしてチャートが強い銘柄に注目していくべきと見ているが、再生可能エネルギー関連の中でも【9517】イーレックスが強い上昇チャートとなり上場来高値を更新したな!この動き…注目だぞ!
再生可能エネルギー関連 9517 イーレックス
時価総額:105,554百万円
PER:(連) 20.38倍
PBR:(連) 3.81倍
≪2020/12/21時点≫
イーレックスは東証1部に上場する事業は電力の買取り・工場・家庭に販売、ガス小売り、自社でバイオマス発電をする再生可能エネルギーでは業界をけん引するリーディングカンパニーの企業だ。
バイオマス燃料などの燃料事業
自治体、地元企業とな発電事業
自社電源を活かして電力価格を予測・構築するトレーディング事業
全国の販売パートナーと協働しての小売り事業
上記の4つの事業を展開している。
同社は政府が推進する再生可能エネルギーで、設備出力300メガワット規模の世界最大級の大型バイオマス発電所に関するENEOS株式会社との共同事業化検討の合意している。
脱炭素社会への取り組みでビジネスチャンスの広がりが期待ができ、2021年1月20日に発足するバイデン次期米政権は環境インフラに巨額投資を計画を考えているだけに今後の同社の期待値は高いと言える。
SMBC日興証券に割り当てた320万株の第三者割当の玉が上値を抑える原因ともなっていたが、12月に入り12月11日(金) 945,000株、12月14日(月) 50,000株、12月17日(木) 1,000,000株、12月18日(金) 1,205,000株とかなりの枚数を行使していたが、先週で遂に第三者割当の行使完了!!
この行使完了のIRから同社株への投資家の資金が集まり、上場来高値を更新となり青天井チャート形成となっている。再生可能エネルギーが来年からが本格化という事も同社株の今後の動きは注目と言えるだろう。
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」