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日本株が世界の株価と真逆の動きとなっているな!
新型コロナウイルスの感染者の数をしっかり抑えられているという部分もだが、東京オリンピックの開催を延期させる方向という部分が織り込まれたのが好感されていると言えるだろう。
さらに日銀の買いという部分もかなり効いているという感じだが、日経平均は終値で5日線を終値で突破した事を考えるとNYダウの大崩れがない限りは一旦底入れ、ここからはリバウンドしていくと見ていいだろう。
買いでの攻撃開始となった時、どういう銘柄を買うべきか!と考えると、やはり新型コロナウイルスの影響を受けにくい業種を選ぶべきは間違いない。
日本株は底入れしたとしても、新型コロナウイルスはとても落ち着いた状況とは言えない。正直当方は心配しているのは何よりも埼玉スーパーアリーナでキックボクシング団体K-1のビッグイベント「ケイズフェスタ3」が強行開催した事だ。色々と物議をだしているが今回のK-1は6500人もの動員をしている。
ここで「クラスター感染」など起こった場合は、日本国内で爆発的に感染者が増える可能性が高い。だが政府も「大規模イベントに関してダメとはいってない、できればやめてほしいけど、判断は主催者に任せる」
この様な事なら、イベント会社もこのままだと「倒産の危険性があるからも背に腹は代えられない、潰れるくらいなら強行開催」という判断になるのは至極当然と言えるだろう。
だが大型イベントは感染者がいた場合は「感染者爆発という時限爆弾」をセットされるようなものとなるだけに、K-1の様に今は大規模イベントの開催は控えてもらいたいところだ。
それでは本題に戻すが、「今の新型コロナウイルスで影響を受けない業種?」と考えると、「ゲーム関連銘柄」は今の相場では業績面の影響は受けにくいと言えるだろう。むしろ業績面は自宅で過ごす「巣ごもり」で新規ユーザーが増えていると見ていいだろう。
影響を受けにくい業種とはいえ、全体相場の下げは強烈なものだったことから「ゲーム関連」も大きく売られていたが、日経平均がリバウンドしていくならば影響を受けにくい「ゲーム関連」は他業種よりも安心できるだけに投資家の注目を集めるとみていいだろうと言っていいだろう。
そしてゲーム関連の中で、以前から当方が注目している銘柄がチャート的にも面白い動きとなってきているぞ。
ゲーム関連銘柄【3672】オルトプラス
オルトプラスはスマートフォン向けゲームアプリの開発及び運営を行うゲーム会社だが、オルトプラスを注目しているのは、「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-(オルタナティブラップバトル)」が3月26日にリリースが決定した!
前回リリースが遅延した事で、一気にSTOP安という動きになったが、今回はこの発表もあるだけにリリースは間違いないだろう。
ヒプノシスマイクがどういうものかというのは、前回の記事にも書いたが改めて説明をするぞ。
ヒプノシスマイクは男性声優18人がキャラクターに扮してラップを歌う“ラップバトルプロジェクト”なのだが、Twitterのフォロワー数は約67.6万人、全声優が参加したアンセムソングはYouTubeで21,035,006回以上再生を記録となり、表紙を飾ったアニメ専門誌もかなりの売り上げをだすなど〝ヒプマイ現象〟という名前がつくほどの人気となったものだ。
ここ最近の株価の動きを見ているやはりリリースが近いという事から中々面白いチャート形成となってきているぞ!現在1000円上が重たい壁となっているが、荒い値動きながらも再び抵抗ラインとなっている1000円を超える動きが期待できるチャートとなっているのだ。
ヒプノシスマイクは、大ヒットゲーム〝ドラクエウォークよりも現時点でTwitterフォロワー数が多い〟のだが、ドラクエウォークをリリースしたコロプラは時価総額964億に対して、オルトプラスの時価総額は207億というところからも、〝ヒプノシスマイク〟がヒットした場合は、かなりのインパクトとなる可能性があるといえるだろう。
チャート、そして材料という部分からも今狙うゲーム関連銘柄としてはオルトプラスが有望銘柄と言えるぞ。