12月24日から総務省が免許申請を受け付け!ローカル5G関連銘柄 本命株

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12月24日から総務省が免許申請を受け付け「ローカル5G」関連の銘柄に注目だ!
今年、そしてやはり来年の注目のテーマ株となるのはやはり5Gなわけだが、今回は5Gの中でもローカル5G関連の本命銘柄を記載するぞ。

ローカル5Gとは

ドコモ、au、ソフトバンクなどの通信事業者が全国で展開する均一な5Gネットワークの通信サービスに対して、ローカル5Gは、地域の〝企業〟や〝自治体〟〝学校〟などが〝建物内など、限られたエリアで個別に利用できるプライベートな5Gネットワーク〟のことだ。

まずローカル5Gでのメリットだが、超高速・大容量の専用ネットワークを運用ができ、その他にはローカル5Gを使う事によって、セキュリティーを確保した安心・安全な通信を、必要な時に必要な場所で構築することが可能となるわけだ。例えば、主な使用用途は建設現場、工事現場や物流倉庫で使用される自動倉庫システム、搬送システム、スポーツ観戦、コンサートなどのドームやスタジアムでの施設内での映像配信、その他にも駅(高精細映像監視)、工場(遠隔ロボット制御、無人搬送車制御)、病院(遠隔診療)などで利用が想定される5Gのネットワークだ。

総務省が「ローカル5G無線免許申請を12月24日から受付開始

総務省が12月17日、「ローカル5G」の無線局免許の申請を、24日から受け付けると発表したぞ。政府は5Gに対しての普及を急いでいるわけだが具体的に24日から「ローカル5G」の免許新生の手続きだが、おおよそ1か月半ほどかかる様だが、早ければ2月頃からサービスを提供できるようになるぞ。

NECがローカル5G事業に本格参入を表明しており、ネットワークインフラやアプリケーションなどのトータルソリューションを企業や自治体向けに提供すると発表しているぞ。

ローカル5G関連銘柄 本命株

やはり5Gは世界的なテーマ株、そして政府主導という事もあり、好材料となるニュースを多数内包しているからも、来年のビックテーマ株となる予感はビシバシだ。まずはローカル5G関連の銘柄は中小型限らずしっかりと抑えておく必要があるだろう。

投資家ならば、有力なテーマ株を逃すわけにはいかないと考えると、5Gの中でも24日から政府が無線免許申請、そこから2月頃からサービスが開始されるならばしっかりと関連銘柄は頭にいれておくべきだろ。

ローカル5G関連銘柄 本命株 3842 ネクストジェン

時価総額:3,864百万円
PER:(連) 96.38倍
PBR:(連) 2.84倍
≪2019/12/18時点≫

ローカル5G関連で本命銘柄の一つがネクストジェンだ。次世代通信網(NGN)制御システムを開発する2001年設立のベンチャー企業だが、SIP(通話制御プロトコルの一種)で先駆け的存在。自社開発ソフトをライセンス提供する収益モデルで特許を持っているぞ。NGNの普及や、特定の機器メーカーにとらわれないマルチベンダー化の流れに商機探る。

直近11月8日に決算だが、20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は3.1億円の赤字(前年同期は2.7億円の赤字)に赤字幅が拡大しているものの、10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比39.9%増の4.3億円に拡大するコンセンサスが評価されている業績面は今後に期待という感じではあるが、ローカル5G関連が注目される中、時価総額も小粒な同社は妙味がある。

ローカル5G関連銘柄 本命株 2375 ギグワークス

時価総額:12,980百万円
PER:(連) 21.82倍
PBR:(連) 3.72倍
≪2019/12/18時点≫

エンジニア派遣やコールセンターコンサルティングなど法人向けIT支援ビジネスで実績があり、レンタルオフィス事業、AI・IoTロボットなど新商材のフルフィルメントを展開する同社だが5G基地局工事の受注業務を手掛けているなどローカル5G関連でも本命銘柄の一つといえるだろう。28日に発表された決算だが、19年10月期営業利益が前の期比33.8%増の7億8400万円と最高益を更新しているぞ。

今後ローカル5Gの普及を考えれば同社は恩恵は十分にある企業の一つと言えるだろう。チャートを見ても急落して梅雨払いは出来て上値が軽くなっている分、再度切り返しとなる可能性は秘めているだろう。

ローカル5G関連銘柄 本命株 2375 東陽テクニカ

時価総額:31,459百万円
PER:(連) 21.09倍
PBR:(連) 0.99倍
≪2019/12/20時点≫

東陽テクニカは、情報通信測定機器等測定機器類の輸入販売を軸に、エネルギー事業、ナノイメージング事業、大型アンテナ事業、ソフトウエア開発支援事業、メディカルシステム事業などを幅広く事業展開をしている企業だ。

同社の情報通信測定機器だが、ローカル5Gサミットにも製品を出展しているのだが、5G基地局性能評価システム「PRISMA UeSIM」、5G端末自動測定システム「8100」など5G測定の製品を製造・販売している事からもローカル5G関連の本命銘柄と言えるだろう。

※記載の銘柄はあくまで主観だ。投資は自己判断でお願いするぞ。

ローカル5G関連銘柄 まとめ

5G関連銘柄は来年から本格化を迎える、2020年、5G関連銘柄はこの先まだまだ注目される息の長いテーマ株とるだろう。ローカル5Gも総務省も2019年12月24日から無線局免許の申請を受け付けるという事からも多数の有望なニュースが発表されていくとみれる事からも本命銘柄はしっかりと把握しておくべきだろう。

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KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

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