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【2019年01月18日(金)投稿】
業務効率化関連銘柄 コンサル関連銘柄 アサカ理研
時価総額:3,995百万円
PER:(連) 22.04倍
PBR:(連) 1.33倍
≪2019/01/18時点≫
01/18(金)はアサカ理研が大きく株価をあげてストップ高になったようだ。アサカ理研の材料はなかなか面白い材料っぽいぞ。
01/18(金)付けで一部のメディアが「アサカ理研がヘッドマウントディスプレイを利用して、工場での人の作業を効率化するツール「ビジュアル・データ・インプット(VD-In)」を開発したと報じたのが買い材料視されているようだ。
VD-Inは、ヘッドマウントディスプレイを使って、目の前の数値や文字をハンズフリーで入力したり音声入力で各種データが入力できたりと、いろいろな省力化ができるツールとのこと。
ヘッドマウントディスプレイということは、VRとかARのようなものなのかな。工場でもこのようなVR・AR的なツールが役立つようになるとはいよいよ未来だ。
アサカ理研は電子部品から貴金属を回収する事業を手掛けており、これまではレアメタル関連銘柄として注目されていた銘柄だが、こうした業務効率化ツールも手掛けるとなれば、コンサル関連銘柄などとしても注目されそうだ。
なかなか面白い材料だと思うし、アサカ理研は時価総額規模も小さく値動きも軽いので引き続き注目しておきたい。