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【2017年02月06日(月)】
最近の相場をみていると、スマホアプリ関連銘柄が再評価されている流れに見えるな。02/02(木)に任天堂&ディーエヌエーから「ファイヤーエムブレム ヒーローズ」がリリースされたこともアプリ関連銘柄全体の刺激になっているのかもしれないな。
アプリ関連銘柄が再評価の流れならば、注目したいのはやはりフォワードワークス関連銘柄だろう。
フォワードワークスとはソニーの子会社で、ソニーのプレイステーションの名作タイトルをアプリとして復活させよう!という事業を行う会社だ。
フォワードワークスと組んで、往年のPS人気タイトルのアプリ化を手掛けている銘柄がフォワードワークス関連銘柄だ。
当方が注目するフォワードワークス関連銘柄は以下の3社。
フォワードワークス関連銘柄 ドリコム
まず注目したいのはドリコムだ。ドリコムはフォワードワークスと協業し、人気PSタイトル「みんゴル」を手掛けている銘柄だ。みんゴルはかなり人気のあるゲームタイトルだし、スマホアプリになっても操作性などの相性は良さそうだし、かなり人気になるんじゃないか?と予想している。
ドリコムは02/06(月)に大幅に株価を伸ばしていたが、これは3日に発表した決算内容が好感されたものだ。材料ありきの急騰ではあるが、フォワードワークス関連銘柄としても知られる銘柄だけにその他の関連銘柄に人気が波及する可能性はあるかもしれない。
フォワードワークス関連銘柄 オルトプラス
オルトプラスもフォワードワークスと協業する一角。オルトプラスはアークザラッドのアプリ化を担当する銘柄だ。アークザラッドは当方の世代ドンピシャなので、是非面白いアプリに仕上げてもらいたい。
オルトプラスも02/06(月)は前日比+8.68%の上昇となった。目立った材料はなかったように思うが、もしかしたらドリコムの連れ高か?!ここ最近は調整が続いていたようだし、再び反転するとすれば面白そうだ。引き続き注目。
フォワードワークス関連銘柄 日本一ソフトウェア
日本一ソフトウェアもフォワードワークスと協業する銘柄の一つで、魔界戦記ディスガイアや夜廻といったタイトルのアプリ化を担当する銘柄。こちらは02/06(月)にはほとんど動意づいていなかったようなので、上記2銘柄と比較するとやや出遅れ気味と言えるか?!
引き続きアプリ関連銘柄・フォワードワークス関連銘柄が注目される流れになれば、日本一ソフトにも短期資金が流れてくる可能性もあるかもしれない。当方は日本一ソフトにも注目する。