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今週(07/11~07/15)の日本株の堅調さは凄かったな!
日経平均株価は5日続伸で16,000円台を定着させたような印象だ。6月24日にブリグジットショックが起きた時にはこれからどうなることか?!とやや不安だったが、一気に以前の水準にまで戻してしまったな!
堅調な相場でかなり面白くなってきているが、やっぱり今イチバン話題の中心なのは「ポケモンGO」で世界的に大ヒットを飛ばしている任天堂だろう!
任天堂は07/07に、初のスマホアプリタイトル「ポケモンGO」を海外で先行リリース。瞬く間に世界的な大ヒットとなった。もはや、毎日ニュースを騒がせておりポケモンGOの話題を聞かない日はないような状況だ。
もちろん、この大ヒットに任天堂の株価も急伸。
任天堂といえば、大型株の代表格のような銘柄だ。
必要投資金額も大きい値がさ株だし、時価総額なんかとんでもない額。決して「値動きの軽い銘柄ではない」のにも関わらず最近の値動きはものすごい勢いである。
ここ最近の任天堂の値動きをざっくり書くとこんな感じ。
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7974 任天堂
07/07(木)終値(急騰前)
14,935円
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07/15(金)終値(急騰後)
27,780円
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任天堂ほど時価総額のデカイ大型株が、一週間かそこらで株価1.8倍にまで成長するとはハッキリ言ってとんでもない事態である。
まだ日本版のリリースもされていない状況でこれだからな。すげえよ任天堂。
さて、これだけ爆発的に株価を伸ばす材料のポケモンGOだが正直、
「これどんだけ凄いんだ?」
と思っている人も多いだろう。
任天堂の時価総額はいまや3.9兆円にも上る。
今や話題にならない日がないポケモンGOだが、実際に「ポケモンGO」が任天堂の業績に与える影響はどれほどのもんなのか?
もっとハッキリいえば「任天堂はまだ騰がるのか?」それとも「天井は近いのか?」ってことだ。
これは誰もが気になるところだろう。
もちろん、当方もだ。
そんな人にはこちらを読んでおくことを強く推す。
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相場界で有名な「相場の福の神」こと「藤本 誠之」氏が今マーケットで最もアツい「任天堂」について対談している。 会員制サイトのコンテンツゆえ、内容についてはここで深く触れられないが、 ・【ポケモノミクスが世界を救う】? ・○万は通過点、○万を超える可能性も?! ・勘違いしている人が多いがポケモンGOの課金が全てじゃない。 こんな内容が書かれている。ハッキリ言って当方はこれを読んで、かなり勉強になったし、今後の投資についても考えさせられた。 期間限定の公開になるので早めにチェックしておくことをオススメする。
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