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11月相場も終わり、遂に年末相場となる12月相場となるな!
今年の相場は長引くロシアとウクライナ戦争や米国利上げを巡っての乱高下と激しい相場ではあるが、全体の環境としては押し目買いも強く底堅い動きとなってきている。12月入ってすぐに米雇用統計も控えているが、雇用統計は11月の非農業部門雇用者数は前月比20万人前後の増加が見込まれており、市場予想通りなら2カ月連続で伸びが鈍化することになるが…
ただインフレ抑制に取り組むFRBにとってはそれでも2023年にかけて利上げを継続する堅調な雇用ペースとなるだけに、利上げを巡っての相場の上下は覚悟しておくべきと言えるが、コロナ対策の金のばら撒き効果は徐々に薄れつつあり、米国のインフレが長期的に続くとは考えにくいと言えるだろう。
米大手銀行のバンクオブアメリカの発表では、FRBが2023年末には利下げに踏み切るとの予測を提示している。
大きな指標の前には無理をしないポジションで挑むべきとは思うが、当方は下値の堅さからも年末高という期待は非常に高いと見ている。〝むしろここから指標が原因でドスンと来た〟ところは買い場と予想する!
市場のテーマを常に追うべきだが、仮想通貨関連はFTXの破産の余波もありリスクはありそうだが、出遅れているテーマとしてはDX(デジタルトランスフォーメーション)関連は〝政府も注力しており金脈〟となる可能性を秘めている。そこで当方が注目するDX関連銘柄を記載するぞ。
DX関連銘柄 本命株 3983 オロ
時価総額:30,116百万円
PER:(連) 20.93倍
PBR:(連) 4.38倍
≪2022/11/30時点≫
オロは東証プライム上場、1999年創業、 デジタルマーケティング支援、販売、購買、勤怠、経費などを一元管理可能な自社開発のクラウド型ERPシステム「プロジェクト管理ツールZAC」を主力とし、クラウド PSA「Reforma PSA」の開発・提供、企業のデジタル戦略立案、マーケティング活動のデジタル化促進などを支援する「Semrush」を提供しておりDX事業にも精通した企業だ。
まず同社の主力製品「ZAC」だが、プロジェクト別の収支の見える化に主眼を置いたプロジェクト管理ツールとなっており、IT、広告、コンサルティングなど専門性が高い中堅・中小企業の利用者が拡大傾向、その潜在市場は約4万5000社と事業の伸びしろは高く、直近の業績面を見ても売上高、営業利益、経常利益共に増加傾向となっている。
今後の柱と成長中のDX事業では、「Semrush」を提供、大企業のデジタルマーケティングを支援戦略設計から運用までを一気通貫で実施し、一貫性・スピード・コストパフォーマンスを実現するサービスとなる。
同社の強みであるデータ分析を基に、デジタルシフトに対応するサービスを強化しているが、上記表を見てもらっての通りだが、「Semrush」は世界最大級のデジタルマーケティングツール(全世界1000万ユーザー※2022年6月時点)、売上収益の見込みを見ての通りだが成長期待は高い。
直近でもgoogleアナリティクス4プロパティ(GA4=有効に活用することでWebサイトやアプリのパフォーマンスを改善できるツール)の分析・改善プランをメニュー化し、提供を開始すると発表、同社のSaaS管理ツール「dxeco(デクセコ)」も複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤「HENNGE One」の連携するとの材料を発表している。週足を見ても伸びしろは高く2倍も見えるDX関連銘柄の本命だけに注目と言えるぞ。