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決算シーズンも昨日で終わり、企業決算も出揃ったな!
業績好調な企業が多く、市場予想を超える好決算も多かった。だが日本株全体は米FRBの利上げ観測や地政学リスクを不安視しての売り物がでている状況となっている。ハイテク株が売り込まれている流れから新興市場は上がったと思ったら、またこの下げ…、この上昇してもすぐ叩き潰される展開となり疲弊している投資家も多いだろう。
だが、株価はトレンドを読み切る事で勝ちに近づけれるものだが、今はどうしても投資家が不安視する内容がテンコ盛りな状態、まずは16日に米FOMCがあり、そしてロシア、ウクライナ侵攻も16日の可能性が高いと言われている。
まずは明日の米FOMCの結果を見てから、ここでFRBがタカ派姿勢をさらに強めてくるのか。重要視するポイントとなる。
今、資金が集中しているのは材料株や見通しがしっかりの好決算銘柄や高配当銘柄には資金が入ってきている。だがその他の銘柄、特に投機的なポジションで挑んでいたIPO銘柄は安値を更新しているものも多く、こういった銘柄は下手にリバウンドを狙ってもボコボコにされる可能性が高い。
当方は、この環境でも堅調に推移しているバイオ株に光明が差すと見ている!
そこでバイオ関連銘柄の中で、チャートの動きしっかり、今後の伸びしろを分析して、今の相場で堅く稼げる可能性が高いと見る短期勝負の1銘柄を記載するぞ!
バイオ関連銘柄 高配当銘柄 4502 武田薬品工業
時価総額:5,523,644百万円
PER:(連) 22.55倍
PBR:(連) 1.02倍
≪2022/2/15時点≫
武田薬品工業は東証1部に上場、大阪府大阪市中央区と東京都中央区に本社を置く日本の国内製薬では首位の企業だ。がん、中枢神経、消化器、希少疾患等に重点をおき、積極的なM&Aをしておりシャイアーを買収して世界売上上位10強となった。
日本の製薬企業大手の同社だが、実質的な売上高の4割強を占める14のグローバル製品が好調に推移し業績を牽引していることに加えて、想定為替レートを1ドル=108円から111円へ見直したことが要因となり、直近の決算では、22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比34.9%増の2414億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の1843億円→2425億円(前期は3760億円)に31.6%上方修正を発表している。
この銘柄を記載した理由は、堅調な業績もだが、チャートを見ても相場環境に全く左右されない非常に力強い動きとなっている。
PER22.4倍と割安面はないが、利回り5.15%と配当は高く、チャートは高い位置での揉み合いが続いているが、一段高する期待のチャート形成となっているぞ!